暑さが厳しくなる夏にぴったりなのが、さっぱりと楽しめる「冷やし中華」。広島県内には、長年地元で愛されるお店や、個性的な一杯を出す人気店など、バリエーション豊かな冷やし麺がそろっています。中でも広島県呉市では「呉冷麺」というご当地グルメも有名です。

 そこで今回は、広島県の「冷やし中華の名店」をテーマに、おすすめのお店をピックアップして紹介しましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

広島県の「冷やし中華」の名店

画像:写真AC

 広島市の立町駅から徒歩約1分の場所にある「1chimen in 立町」は、広島の人気ラーメン店「一麺天に通ず」の系列店です。こちらの「特製冷やし中華」は一般的な冷やし中華とは違った、もっちりとした太麺を使用しているのが特徴。ほどよい酸味のあるタレが麺によく絡み、さっぱりとしながらも満足感のある味わいに仕上がっています。麺の上にはとり天がのっており、冷やし中華にはめずらしいアクセントとして楽しめます。

 広島市の銀山町駅からすぐの場所にある「ラーメン屋 るっきー」は、自家製麺の力強い食感が魅力のラーメン店です。夏季限定の冷やし中華には、卵やもやし、きゅうりといった定番の具材に加え、うま味のあるレアチャーシューがトッピングされており、冷たい麺料理ながらも満足感のある仕上がり。冷水で締めた麺は歯ごたえと小麦の香りが際立ち、酸味の効いた醤油ダレに青唐辛子がアクセントを添えています。スタンダードでありながら、丁寧に作り込まれた味を楽しめる店として人気を集めています。

 横川駅から徒歩約1分の場所にある「つるのおんがえし 横川店」は、軽い食感が特徴の細うどん専門店です。夏季限定で登場する「冷やし中華つけそば」は、ほどよい酸味と甘みを効かせたつけダレに、自家製の細麺をくぐらせて味わう一杯。のどごしのよい冷たい麺に、つけダレがすっきりと絡み、さっぱりとした口当たりが暑い季節にぴったりと好評です。卓上のラー油やお酢を加えて、自分好みに味を調整できるのも楽しみのひとつ。餃子やおむすびが付くランチセットは食べ応えがあり、しっかり食事を取りたいときにもおすすめです。

 ほかにも、1947年(昭和22年)創業の老舗「中華そば モリス」や、平打ち麺を使ったご当地グルメ・呉冷麺を味わえる「珍来軒」など、広島県には冷やし中華の名店がたくさんあります。あなたが一番好きな店はどこですか?

advertisement

投票方法

 投票は、この記事のコメント欄に直接書き込む方式でお願いします。集計のため、投票したい項目は下の「名前欄」に記入してください。上の「本文欄」では、投票した理由を教えてください。

名前欄に「投票したい項目」、本文欄に「投票理由」

(例)
【本文欄】とり天の乗った冷やし中華が食べごたえがあっておいしい!
【名前欄】1chimen in 立町

 編集部が選んだ広島県の「冷やし中華の名店」10選は、以下からご覧ください!

advertisement

広島県の「冷やし中華の名店」10選

画像:写真AC
advertisement

1chimen in 立町

advertisement

ラーメン屋 るっきー

つるのおんがえし 横川店

中華そば モリス

大衆中華酒場 遊のすけ

中華蕎麦やぶき

壱角家 広島祇園店

紅虎餃子房 広島店

珍来軒

中華そば・冷麺 呉龍

当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

参考