【都道府県】人口10万人あたりのカレー専門店数ランキングTOP47! 1位は「石川県」!【2021年版】

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 あらゆる世代に広く愛され、日本人の国民食とまで言われている「カレー」。最もポピュラーなルーカレーはもちろん、スープカレーやキーマカレーなど、豊富なバリエーションがあるのもカレーの魅力です。

 今回はそんなカレーをテーマに、「人口10万人あたりのカレー屋店舗数ランキング」を紹介します。

(出典:タウンページ 2021 参考:都道府県別統計とランキングで見る県民性

画像は「写真AC」より
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第3位:北海道(6.08軒)

 第3位は6.08軒の北海道でした。

 北海道のカレーといえば、札幌市のご当地カレー「札幌スープカレー」が有名。とろみのあるルーカレーと違い、サラサラとした粘り気のないスープ状のカレーで、スパイスの効いたうまみあるスープと大ぶりな具材が特徴です。札幌市内にはスープカレーを提供する店が200店以上存在しています。

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第2位:東京都(6.18軒)

 第2位は6.18軒の東京都でした。

 東京都はカレー屋の店舗総数で言えば869軒と、2位の大阪府(367軒)に圧倒的な差をつけています。人口が多いため10万人あたりの店舗数では第2位という結果になりましたが、全国のご当地カレーを提供しているカレー屋はもちろん、世界のカレーを楽しめる店舗も多数。特に下北沢や神田神保町などはカレーの聖地として有名です。

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第1位:石川県(8.47軒)

 第1位は8.47軒の石川県でした。

 石川県のカレーといえば、金沢市のご当地カレー「金沢カレー」が有名です。黒色のドロっとしたルー、白米、千切りキャベツがセットになっており、濃厚な味わいが特徴。豊富なトッピングも特徴のひとつで、チキンカツのような定番に加え、ウインナーや納豆、クリームコロッケなども。その独創性で県内外のカレーファンから人気を誇っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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