【地元の社会人に聞いた】優秀な生徒が多いと思う「京都府の私立高校」ランキングTOP19！　第1位は「同志社高校」【2025年最新調査結果】

　京都府には、それぞれに教育方針を掲げ、さまざまな個性を持つ私立高校が点在しています。そのなかには、進学率や部活動などで実績を残している高校もあり、多くの優秀な生徒が活躍しています。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、京都府の社会人を対象に「優秀な生徒が多いと思う京都府の私立高校はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元である京都府に住む多くの社会人から「優秀な生徒が多い」と支持を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

アンケート実施日	2025年4月4日
調査対象	京都府在住の社会人
有効回答数	88票

【京都府の社会人に聞いた】優秀な生徒が多いと思う「京都府の私立高校」ランキングTOP19！

第2位：洛南高校

　第2位は、得票率15.2%で「洛南高校」でした。弘法大師・空海が教育の場として創設したという「綜芸種智院（しゅげいしゅちいん）」をルーツとし、1962年に発足した高校です。

　洛南高校では「心・学・身」を三つの柱とし、自らを伸ばしていくことを教育方針とし、「賢く、熱く、おおらかに生きる力のある『人』」を育んでいます。また、各々を尊重し互いに研鑽に励む中で知の高みを追求する場となる「空パラダイム」と、多様な自己実現のあり方を認め合い広い心で自らの生きる力と為す場となる「海パラダイム」のコースを用意し、生徒の「希望と適性に応じた進路指導」と「3年間一貫したHR指導」の特徴を生かしつつ、新しい教育のスタイルを目指しています。

第1位：同志社高校

　第1位は、得票率16.7%で「同志社高校」でした。1875年に新島襄によって設立されたキリスト教主義の私立学校・同志社を母体とし、1948年に設立された高校です。

　同志社高校では、文系・理系といったコース制はとらずホームルームを基礎とした共通履修科目と、多彩な自由選択科目からなるカリキュラムを実施。HR教室となる「桑志館」や、7万冊にのぼる蔵書や視聴覚資料、生徒利用PCなどを用意した「メディアセンター知創館」など、さまざまな施設があることも特徴で、生徒の興味・関心を引き出し、学ぶ喜びを高めていくスタイルによって、一人ひとりの可能性を伸ばしています。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！

第19位：花園高校

第17位：京都共栄学園高校

第17位：大谷高校

第16位：龍谷大学付属平安高校

第15位：京都聖母学院高校

第14位：福知山成美高校

第12位：京都成章高校

第12位：京都橘高校

第11位：ノートルダム女学院高校