ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「最高にうまいと思うそばチェーンはどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 提供が早く、急いでいるときやあっさり食べたいときにあるとうれしいそばチェーン。数あるそばチェーンの中で、都民から「最高にうまい」と支持されたのはどのお店だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2025年6月18日
調査対象東京都在住の男女
有効回答数142票

当記事では、X社(旧:Twitter社)が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてポストを利用しています。

advertisement

【都民に聞いた】最高にうまいと思う「そばチェーン」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
advertisement

第2位:ゆで太郎

画像:ゆで太郎

 第2位には同率で2つのそばチェーンが選ばれました。1つ目は「ゆで太郎」です。1994年に第1号店をオープンしたそばチェーンで、現在は全国に200店舗以上を展開。「飲食店のプロとして、お客様に驚きと満足を提供すること」を経営理念に掲げています。

 ゆで太郎は、「挽きたて」「打ち立て」「茹でたて」にこだわっており、そば粉から店内で製麺し、かつおだしをひきつゆにして提供。さらに、注文を受けてから作られる揚げたての天ぷらも用意しています。

advertisement

第2位:信濃路

 同率第2位の2つ目は、「信濃路」でした。1975年に創業した、和歌山県を中心に、国内外で店舗を展開するそばチェーンです。「和を大切にし、人を敬い、人の喜びを自分の喜びと思う。その想いを常に心に」という意味の「和敬喜心」を経営理念に掲げ、地域の人に愛される店舗運営を目指しています。

 信濃路は、そばを自社で製麺していることが特徴。日々、熟練のスタッフが湿度・温度を加味して製麺時の過水分量を調整しています。

advertisement

第1位:小諸そば

 第1位に輝いたのは「小諸そば」でした。1953年に創業した、首都圏を中心に店舗を展開するそばチェーンです。ビジネス街や駅ナカなどをはじめとした幅広いエリアに出店しています。

 小諸そばでは、独自技術で高級志向のそばを開発・生産。蕎麦粉比率8割を超える生そばのライン製造を作り上げました。さらに、自社製の高圧蒸気釜でしょうゆ・ザラメ・上白糖を伝統の配合で炊き上げてから2週間以上寝かせることで、熟成した「かえし」を実現。また、本枯節を使用した荒削りを時間をかけてじっくり煮出した「鰹出汁」とあわせた、本格的なつゆを提供しています。

第18位:吉そば

画像:吉そば

第18位:清修庵

画像:清修庵

第18位:おらが蕎麦

第18位:蕎麦いまゐ

第18位:小木曽製粉所

第18位:すぎのや本陣

第18位:和食麺処サガミ

第14位:土山人

画像:土山人

第14位:そば処吉野家

第14位:そばの神田

第14位:ごまそば八雲

画像:ごまそば八雲

第9位:越後十日町 小嶋屋

画像:越後十日町 小嶋屋

第9位:いろり庵きらく

第9位:じねんじょ庵

第9位:永坂更科

画像:永坂更科

第9位:十割蕎麦 嵯峨谷

画像:フォーユー