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本日8月29日は「秋田県が誕生した日」(秋田県の記念日)です。1871年(明治4年)のこの日、廃藩置県によって「秋田県」が誕生したことを記念し、1965年(昭和40年)に制定されました。この記念日には「秋田県の歴史を振り返り、現状を十分に認識し、さらに豊かで住みよい郷土秋田をつくるため、互いに力を合わせようという自治意識と郷土愛の精神」を育むための願いが込められているそうです。
そこで今回は、「秋田県が誕生した日」にちなんで、「1人当たりの個人住民税が安い都道府県」ランキングを紹介します!
これは、総務省が公表している「令和6年度 地方税に関する参考計数資料」の中から、「道府県税収入等の都道府県別所在状況(令和4年度)」および「市町村税収入等の都道府県別所在状況(令和4年度)」を基に、「1人当たりの個人住民税が安い都道府県」をランキング化したもの。2022年度(令和4年度)時点で住民税が安かった都道府県はどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
(出典元:総務省「令和6年度 地方税に関する参考計数資料」)
「1人当たりの個人住民税が安い都道府県」ランキング
第2位:青森県(7万217円)

第2位は、「青森県」でした。
東北に位置する青森県は、2020年10月時点で約124万人が暮らす自治体で、県内には40の市町村があります。1人当たりの個人住民税は7万217円で、その内訳は道府県民税が2万8326円、市町村民税が4万1891円になっています。個人住民税に加えて企業などが納める「法人住民税」とを合わせた住民税全体の額(1人当たり)では、全国で最も金額の安い自治体となっています。
第1位:秋田県(6万9593円)

第1位は、「秋田県」でした。
東北地方の北西部に位置する、秋田県。2024年11月時点では、県内には25市町村が存在し、約90万人が暮らしています。1人当たりの個人住民税は6万9593円で、全国で唯一の6万円台の自治体で、47位の東京都と比べると11万円以上安くなっています。内訳を見ると、道府県民税は2万8358円で全国7位、市町村民税が4万1235円で全国1位の安さとなっています。
ランキングの全順位は、以下からご覧ください!
第47位:東京都(18万591円)

第46位:神奈川県(13万4581円)

第45位:愛知県(11万9270円)

第44位:千葉県(11万4850円)

第43位:埼玉県(11万1022円)

第42位:兵庫県(10万6907円)

第41位:大阪府(10万4460円)

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