【関東在住者に聞いた】買ってきてほしい「福島土産」ランキングTOP16！　第1位は「ままどおる（三万石）」【2025年最新調査結果】（1/2）

　福島県は、神秘的な五色沼や、国内4位の大きさを誇る猪苗代湖など豊かな自然や、会津若松市にある鶴ヶ城などの歴史や文化を感じられる観光地がたくさんあります。そんな福島県には、地元の特産品や伝統的なお菓子など、さまざまなお土産があり、仕事や旅行に行ったときなどには買って帰りたくなりますよね。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東在住の男女を対象に「買ってきてほしい福島土産はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　関東地方に住む人から「買ってきてほしい」と支持を集めたのは、どのお土産だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。

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漫画やアニメ系の職を転々と渡り歩いてきた何でも屋。時々漫画を描いてはイベントに参加したりもしています。邦楽のライブに行く事や旅行が趣味ですが、最近は家でも見れるVTuberにはまってます。

調査概要

アンケート実施日	2025年3月28日
調査対象	関東在住の男女
有効回答数	177票

画像：写真AC

　第2位は、得票率9.4%の「ふくしま桃の和菓子（かんのや）」でした。1860年に、ゆべしづくりからスタートした菓子店「かんのや」の人気商品です。

　ふくしま桃の和菓子は、桃の果実が豊かに溶け合う「特製の白桃あん」を、なめらかな桃山生地で包み、桃の花を型打ちして焼き上げた一品となっています。しっとりとした食感が楽しめる一口サイズの和菓子で、かわいらしい見た目も支持を集めた要因なのではないでしょうか。

　第1位は、得票率12.2%の「ままどおる（三万石）」でした。1946年に創業した、福島県郡山市に本店を構える和菓子店「三万石」が手がける焼き菓子です。

　ままどおるは、スペイン語で「お乳を飲む子」というイメージで名前が付けられ、バターを使った生地で、ミルク味のあんを包み込んでいます。発売以来変わらないやさしい味わいが評判で、福島のお土産として買ってきてほしいと思う人も多いようですね。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！