県内最古の150年以上の歴史と伝統を誇る静岡県立韮山高校。変化の激しい社会をたくましく乗り越え、未来を切りひらく力を養うため、「メディカル・サイエンス・グローバル」をキーワードに、さまざまな取り組みを展開しています。

 本記事では、静岡県立韮山高校が公表している「令和6年度(令和7年度入試)合格者数」(2025年5月8日時点)をもとにした、2025年入試の現役生の「大学別合格者数」をランキング形式で紹介します。

 韮山高校現役生の合格者数が多かったのは、どの大学だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

(出典元:静岡県立韮山高等学校「進路情報」

advertisement

【静岡県立韮山高校】現役生の「大学合格者数」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
advertisement

第2位:常葉大学(56人)

画像:常葉大学

 第2位は、「常葉大学」でした。静岡市駿河区に本部を置く常葉大学は、1946年に創立された「静岡女子高等学院」を前身とし、1980年に設置された私立大学。「より高きを目指して」を建学の精神、「知徳兼備」「未来志向」「地域貢献」を教育理念に、未来の国や地域に貢献できる人材の育成を目指しています。

 2025年入試における韮山高校から常葉大学への合格者は56人で、全員が現役合格。2024年は86人(現役86人)、2023年は92人(現役92人)と、安定した合格実績を誇っています。常葉大学は、10学部・19学科、大学院4研究科・6専攻、短期大学部3学科1専攻を擁する静岡県内最大の私立総合大学。学部・学科の枠を超え、幅広い知識が学べる「教養教育科目」を設置しているほか、全ての学科に「数理・データサイエンス・AI」プログラムを導入するなど、時代に応じた教育を行っているところも魅力です。

advertisement

第1位:法政大学(57人)

画像:PIXTA

 第1位は、「法政大学」でした。東京都千代田区に本部を置く法政大学は、1880年に設立された「東京法学社」を前身とし、1920年に設置された私立大学。「自由な学風」と「進取の気象」の理念のもと、「自由と進歩」の精神と公正な判断力を持ち、主体的・自立的かつ創造的に、新しい時代を構築できる市民の育成を目指しています。

 2025年入試での法政大学への現役合格者は57人で、既卒を含めると58人が合格。2024年は38人(現役33人)、2023年は26人(現役24人)と、合格実績を伸ばしています。法政大学は、15学部と通信教育部、大学院14研究科・4インスティテュート、専門職大学院2研究科を擁する総合大学。海外262の大学・機関と交流協定を結んでいるほか、英語で受講できる科目が830科目用意されているところや、2024年度卒業生の就職率が98.2%と就職に強いところも魅力です。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

advertisement

第24位:関西大学(9人)

画像:PIXTA
advertisement

第24位:早稲田大学(9人)

画像:PIXTA

第24位:立教大学(9人)

画像:PIXTA

第24位:東海大学(9人)

画像:PIXTA

第24位:名古屋大学(9人)

画像:PIXTA

第23位:関西学院大学(10人)

画像:PIXTA

第22位:成城大学(11人)

画像:PIXTA