ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、三重県在住の40代を対象に「ネームバリューが強いと思う三重県の公立高校はどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元である三重県に住む40代の人から「ネームバリューが強い」と支持を集めたのは、どの高校だったのでしょうか。ランキングをみていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

アンケート実施日2024年10月28日
調査対象三重県在住の40代
有効回答数62票
advertisement

【三重県の40代に聞いた】ネームバリューが強いと思う「三重県の公立高校」ランキング!

画像はイメージです(画像:PIXTA
advertisement

第2位:津高校

 第2位は、得票率19.4%で「津高校」でした。1880年に開校した津中学校を前身とする学校で「自主・自律」を校訓としています。津高校は、2007年度に文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」に指定されており、全校生徒が3年間にわたる探究活動に取り組み、研究テーマの設定から研究の計画、実験・調査、結果の分析、論文作成を進めています。

 また、授業ではもちろん、部活動や体育祭・文化祭などでも生徒の主体的な活動を支援すると同時に、「当たり前のことを当たり前にやる」ことを徹底していることもネームバリューを強くしている要因となっているのではないでしょうか。

advertisement

第1位:四日市高校

 第1位は、得票率23.1%で「四日市高校」でした。1899年に創立された学校で、「文武両道」を校是としています。「理数教育」と「クローバル教育」を本校の二本柱として、2018年度からは文部科学省の「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」に指定を受け、さらに2023年からの5年間「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の指定を受けており、新たな価値を創造する国際科学技術人材を育成するプログラムの開発等を進めています。

 また、東京大学や京都大学などの難関大学の入試問題を検討し、その結果を元にしたガイダンスを各学年で年間2~3回実施するなど、生徒の希望する進路実現に向けたサポートを行っていることも、ネームバリューが強いと思う理由なのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

advertisement

第10位:上野高校

第9位:神戸高校

第8位:伊勢高校

第7位:川越高校

第5位:松阪高校

第5位:桑名高校

第4位:四日市南高校

第3位:津西高校

第2位:津高校

第1位:四日市高校

調査結果

順位高校名割合
1四日市高校23.1%
2津高校19.4%
3津西高校11.8%
4四日市南高校8.1%
5桑名高校7.5%
松阪高校7.5%
7川越高校7.0%
8伊勢高校6.5%
9神戸高校4.8%
10上野高校4.3%

調査概要

アンケート実施日2024年10月28日
調査対象三重県在住の40代
有効回答数62票

参考