【串田アキラ】さんが歌う1980年代の「特撮ソング」で一番好きな楽曲はなに?【人気投票実施中】
1969年にデビューして以来、数々のアニメや特撮番組の主題歌を歌い続けてきた串田アキラさん。1980年代に少年・少女時代を過ごした人の中には、串田さんの歌を聴くと未だにワクワクと胸が高鳴る方も多いことでしょう。70才を超えてもなお、衰え知らずの力強い歌唱で新しいファンを増やし続けています。
そこで今回は「あなたが好きな『串田アキラ』さんが歌う1980年代の特撮ソングは?」というアンケートを実施します。それではまず、串田さんの数ある特撮ソングから3曲をピックアップして紹介します。
太陽戦隊サンバルカン(太陽戦隊サンバルカン)
串田さんが最初に手がけた特撮ソングが、1981年2月から1982年1月まで放送された「太陽戦隊サンバルカン」のOP曲でした。この曲の制作時には、子どもたちが聴いて「格好いい」と思うように歌うのに苦労したそうです。歌の中で、サンバルカンのメンバーを勇ましく呼ぶ部分がありますが、テレビの前で一緒に叫んだという方もいることでしょう。本作以降、串田さんは数多くのアニメ・特撮ソングを担当することになりました。
宇宙刑事ギャバン(宇宙刑事ギャバン)
1982年3月から1983年2月まで放送された宇宙刑事シリーズ第1弾にして、後に続くメタルヒーローシリーズの第1作となった「宇宙刑事ギャバン」の主題歌。「男なんだろう、ぐずぐずするなよ」という歌い出しが印象的な楽曲です。お腹の底に響くような、串田さんの低音ボイスがぴったりとはまっていますね。この曲を手がけた後、串田さんは特撮ソングをかっこよく歌うには「優しさも大事だと気付いた」そうです。
ジライヤ(世界忍者戦ジライヤ)
メタルヒーローシリーズの第7作として、1988年1月から1989年1月まで放送された「世界忍者戦ジライヤ」の主題歌です。その名の通り忍者をモチーフにした作品であり、OPテーマとして制作された本曲は「ガコライトウシャ アクマフドウ」という九字の呪文のようなコーラスが印象的。そんな“和”を感じさせる雰囲気と、串田さんの力強い歌声とがマッチした楽曲となっています。
まとめ
ここまで、串田さんが歌った1980年代の特撮ソングの中から3作品を紹介しました。アンケート欄には串田さんの公式サイト内の、1980年代の特撮ソング48曲を用意しています。もし選択肢にない曲が好きな人は「その他」に投票のうえ、曲名および番組タイトルをコメント欄にお書きください。
また、各曲の好きなポイントや、各特撮作品の思い出などもコメント欄にぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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