ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、三重県在住の60代以上を対象に「三重県内で永住するならどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 伊勢志摩や熊野古道などがあり、歴史や文化と自然環境に恵まれた三重県。そのなかで、地元在住の60代以上から永住したいと支持を集めた街はどこだったのでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年10月23日
調査対象三重県在住の60代以上
有効回答数255票
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【地元在住の60代以上が選ぶ】永住したいと思う「三重県の街」ランキング

画像:写真AC
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第2位:津市

画像:写真AC

 第2位は、得票率12.9%の「津市」でした。三重県の県庁所在地として行政の中心であり、図書館や美術館、大型商業施設などがそろっているエリアです。山や海にも近く、公園や温泉、自然スポットが身近にあり、子育て支援やレジャー環境も充実。交通面では近鉄やJR、伊勢鉄道が通っており、名古屋や大阪方面へのアクセスが良好です。

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第1位:四日市市

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 第1位は、得票率14.1%の「四日市市」でした。県内最大規模の都市であり、都会の利便性と豊かな自然、手厚い子育て支援が調和したエリアです。市内には「こども子育て交流プラザ」や20カ所以上の子育て支援センターが設置され、育児相談や交流の場が充実しています。さらに自然あふれる大規模公園が点在しており、子どもがのびのびと遊べる環境も魅力です。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第25位:多気郡多気町

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第21位:多気郡大台町

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第21位:桑名郡木曽岬町

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第21位:南牟婁郡紀宝町

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第21位:度会郡玉城町

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