【ファーストガンダム】一番好きな「シャア」の名言ランキングTOP34! 第1位は「当たらなければどうという事はない」【2021年最新調査結果】
INDEX
- 第10位:ヘルメットがなければ即死だった
- 第9位:ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい。
- 第8位:見えるぞ、私にも敵が見える
- 第7位:チャンスは最大限に生かす、それが私の主義だ
- 第6位:モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではないということを教えてやる
- 第5位:戦いとはいつも二手三手先を考えて行うものだ
- 第4位:見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを
- 第3位:認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを
- 第2位:坊やだからさ
- 第1位:当たらなければどうという事はない。
- 第10位:ヘルメットがなければ即死だった
- 第9位:ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい。
- 第8位:見えるぞ、私にも敵が見える
- 第7位:チャンスは最大限に生かす、それが私の主義だ
- 第6位:モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではないということを教えてやる
- 第5位:戦いとはいつも二手三手先を考えて行うものだ
- 第4位:見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを
- 第3位:認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを
- 第2位:坊やだからさ
- 第1位:当たらなければどうという事はない。
いまでも新作が制作されるなど、国民的なロボットアニメとなっている「機動戦士ガンダム」。その原点でもある「ファーストガンダム」で主人公のアムロ・レイ以上に人気が高いのがシャア・アズナブルです。そこでねとらぼ調査隊では、8月27日から9月2日まで「ファーストガンダムで一番好きな『シャア・アズナブル』の名言は?」というアンケートを実施しました。
今回のアンケートでは2057票の投票をいただきました。ご協力ありがとうございます! それでは、上位にランクインしたセリフを見ていきましょう。
第10位:ヘルメットがなければ即死だった
第10位は「ヘルメットがなければ即死だった」です。ニュータイプとして覚醒をしたアムロとの最終決戦で、モビルスーツを降りて二人が白兵戦をした時に出たセリフです。二人が相打ちをしてお互いの剣がアムロは肩を、シャアはヘルメットを貫いて顔に命中します。その場にいあわせた妹のセイラに向けたと思われる、独り言のようなセリフです。
第9位:ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい。
第9位は「ガルマ、私の手向けだ。姉上と仲良く暮らすがいい」です。シャアが自らワナにかけて殺したガルマ・ザビに向けた言葉で、彼の姉であるキシリアを殺す際に使ったセリフです。シャアが憎んだザビ家の人間に対する当てつけの言葉でもありました。
第8位:見えるぞ、私にも敵が見える
第8位は「見えるぞ、私にも敵が見える」です。ニュータイプとして覚醒を始めたアムロに対して、シャアは戦闘でおされることも多くなります。そんな時に、徐々にシャアにもニュータイプとしての兆しが見え始めて、高速で移動しているアムロの姿をとらえ始めた時に出たセリフです。
第7位:チャンスは最大限に生かす、それが私の主義だ
第7位は「チャンスは最大限に生かす、それが私の主義だ」です。アムロとの決闘を終了したシャアが、妹であるセイラから今後はどうするのかを問われて答えたセリフです。この後にシャアは自分自身の戦いを始めることになります。
第6位:モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではないということを教えてやる
第6位は「モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的差ではないということを教えてやる」です。アムロが乗るガンダムとの戦闘の際に出たセリフです。シャアは自身が乗るザクが、アムロのガンダムよりも性能が落ちるとわかりながらも操縦テクニックで優位に戦闘を進めます。まだ、パイロットとして未熟だったアムロに対しての当てつけのようなセリフです。
第5位:戦いとはいつも二手三手先を考えて行うものだ
第5位は「戦いとはいつも二手三手先を考えて行うものだ」です。戦闘時に味方からの補給を待っている際に、その予定をやめて奇襲をかけようとするシャアが部下に言ったセリフです。一瞬のミスが命を落とす戦場では、混乱をしないように先を考えて動く大切さを説いています。
第4位:見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを
第4位は「見せてもらおうか、連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」です。シャアが部下を撃墜したガンダムに対して発したセリフです。新型モビルスーツとして登場したガンダムは、味方にも敵にも未知数でした。ここから長く続くアムロとシャアのライバル関係が始まります。
第3位:認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを
第3位は「認めたくないものだな。自分自身の、若さゆえの過ちというものを」です。シャアが内偵に入っていたサイド7で、暴走した部下が動き始めたガンダムに撃墜されてしまいます。このセリフは部下に対してなのか、自分自身に対してなのか分かりませんがピンチでも落ち着いているシャアの懐の深さを感じます。
第2位:坊やだからさ
第2位は「坊やだからさ」です。ジオンのアイドル的存在だったガルマがシャアの裏切りで死にました。その際に行った国葬で、ガルマの兄であるギレン・ザビが「ガルマ・ザビは死んだ、何故だ」と演説をしている映像を見たシャアが発したセリフです。ガルマは自分に甘かったから死んだ、と考えられる辛辣なセリフです。
第1位:当たらなければどうという事はない。
第1位は「当たらなければどうという事はない」です。ガンダムと始めて戦う際にシャアが部下に発したセリフです。ガンダムは信じられないような破壊力を持つビームライフルを搭載していました。シャアの部下は、見たことのない武器に怯えますが、そんな時にとっさに出た言葉です。正論ではあるのですが、部下に対してもレベルの高い戦いを望む厳しい言葉でもあります。
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