本日10月5日は、1970年代のアイドルブームをけん引した歌手・山口百恵さんが「ラストコンサート」を行った日です。1972年にオーディション番組「スター誕生!」に出演したことをきっかけに、翌1973年に芸能界デビューした山口さんは、そのまま一気にスターの階段を駆け上がりましたが、人気絶頂だった1980年に俳優の三浦友和さんとの婚約と引退を発表。同年10月5日に日本武道館で開催された「さよならコンサート」をもって芸能界を引退しました。歌手としての活動は7年半ほどでしたが、現在でも“伝説の歌姫”として多くの人の記憶に刻まれています。

 そこで今回は、「山口百恵さんがラストコンサートを行った日」にちなんで、「女性が選ぶ『令和でも色褪せない』と思う山口百恵のシングル曲ランキング」を紹介します!

 このランキングは、2024年10月にねとらぼにて実施したアンケートに基づくもの。多くの女性から令和の時代においても色褪せないと支持を集めたのはどの楽曲だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!

※ランキング結果は2024年10月時点のものです。

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調査概要

調査期間2024年10月19日 ~ 10月25日
有効回答数 231票
質問「令和でも色褪せない」と思う「山口百恵」のシングル曲は?
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【女性が選ぶ】「令和でも色褪せない」と思う「山口百恵」のシングル曲ランキング

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第2位:いい日旅立ち

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 第2位は「いい日旅立ち」でした。「いい日旅立ち」は1978年にリリースされた24枚目のシングル。アリスのリーダーとしても、ソロとしても活躍した谷村新司さんが作詞・作曲を務めています。

 過去には中学校や高校の音楽の教科書にも掲載されたことがあるため、若い世代でも、何度か耳にした経験のある人が多いのではないでしょうか。日本の古き良き情景や、両親とのつながりを思い起こさせる本曲。文化庁と日本PTA全国協議会が推薦する「日本の歌百選」にも選定されている名曲です。

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第1位:秋桜

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 第1位は「秋桜」でした。「秋桜」は1977年にリリースされた19枚目のシングル。シンガーソングライターのさだまさしさんが作詞・作曲を手がけています。嫁いでいく娘と母の関係をつづった歌詞や、哀愁漂うメロディーが、いつの時代に聴いても心に染みますよね。

 2023年に発売されたトリビュート・アルバム「みんなのさだ」では、俳優の上白石萌音さんが本曲をカバーするなど、さまざまなアーティストによって歌い継がれている名曲です。それだけに、令和でも色褪せないと感じる方が多いようですね。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第25位:ささやかな欲望

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第25位:惜春通り

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第25位:湖の決心

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第25位:初恋草紙

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第25位:愛の嵐

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第23位:としごろ

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第23位:白い約束

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