本日10月8日は、「そばの日」です。これは、多くのそば店などが加盟する東京都麺類生活衛生同業組合が制定したもの。日付は、新そばが出回る時期が10月であることと、「10(十)=“そ”」「8(八)=“ば”」の語呂合わせとなっており、おいしいそばをより多くの人に味わってもらうことを目的としているそうです。

 そこで今回は、「そばの日」にちなんで「神奈川県の立ち食いそばの名店10選」を紹介します!

 神奈川県は、東京へのアクセスも良く個性あふれる飲食文化が発展していますが、忙しい日常の中でサッと立ち寄れる「立ち食いそば」の名店も数多く点在しています。今回はその中から、神奈川県の「立ち食いそば」の名店をテーマに、おすすめのお店をピックアップして紹介していきましょう!

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神奈川県の立ち食いそばの名店

画像:写真AC

 横浜市中区・桜木町駅すぐの場所に店を構える「川村屋」は、1900年に伊藤博文を通じて営業許可を得て開業した歴史ある立ち食いそば店。桜木町駅と共に歩んできたシンボル的な存在です。天然ダシをぜいたくに使った手作りのつゆが自慢で、ダシ取り一筋のベテランスタッフも健在。看板メニューは、山梨県産のブランド鶏を秘伝のタレで煮込んだ「とり肉そば」です。

 「日栄軒」は、横浜市神奈川区・JR東神奈川駅構内にある1918年創業の老舗立ち食いそば店。名物の「穴子天そば」は、丼からはみ出すほどの大きな穴子天がのっており、SNSでも話題に。カツオダシの効いた濃いめの関東風つゆは自家製で、天ぷらとの相性も抜群です。創業から受け継がれる味に、駅利用者からも長年親しまれています。

 横浜市西区の横浜駅・相鉄線口のすぐ目の前にある「きそば鈴一」は、長年にわたり多くの人に親しまれている立ち食いそば店。しょうゆがキリッと効いた黒いつゆは、関東風の濃厚な味わいで、天ぷらとの相性も抜群です。駅近の利便性に加え、昔ながらの味を求めて足を運ぶ常連客も多い人気店です。

 そのほかにも、川崎市の「新八」、横浜市中区の「相州そば 関内本店」、藤沢市の「新月」など、神奈川県内には立ち食いそばの名店が数多くあります。あなたがうまいと思うのはどのお店ですか?

 編集部が選んだ「神奈川県の立ち食いそばの名店」10選は、以下からご覧ください!

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「神奈川県の立ち食いそばの名店」10選

画像:写真AC
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川村屋

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日栄軒

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きそば 鈴一

新八

相州そば 関内本店

新月

田上

名代 箱根そば 相模大野店

えきめんや 横須賀中央店

石竹

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参考