【機動戦士ガンダム】ファーストガンダムのアムロ・レイ名言ランキングTOP15! 1位になったセリフわかる?【2021年最新投票結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 8月30日から9月5日まで、ねとらぼ調査隊では「あなたが一番好きな『アムロ・レイ』の名言は?」というアンケートを実施していました。

 投票対象は、ガンダムシリーズ第1作「機動戦士ガンダム」で主人公アムロ・レイが発した15のセリフ。好きなセリフが選択肢にない場合は「その他」に投票していただき、該当シーンを教えてもらいました。

 今回のアンケートでは、総数1363票もの投票をいただきました。ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

機動戦士ガンダムDVD-BOX 2

古谷徹, 鈴置洋孝, 井上瑤, 鵜飼るみ子, 池田秀一
16,500円(11/15 11:31時点)
Amazonの情報を掲載しています
advertisement

第10位:走れ、フラウ…! そ、そうだ。フラウ・ボゥ、い、いいぞ

 第10位は「走れ、フラウ…! そ、そうだ。フラウ・ボゥ、い、いいぞ」でした。得票数は19票、得票率は1.4%となっています。

 爆発によって祖父と母を目の前で亡くし、ショックを受けて我を見失っていたフラウ・ボゥに対して、アムロがかけたセリフ。アムロによって叱咤されたフラウはよろけながらも、避難することに成功しました。

advertisement

第9位:小さい子が人の殺し合いを見るの…いけないよ

第30話 小さな防衛線

Amazonの情報を掲載しています

 第9位は「小さい子が人の殺し合いを見るの…いけないよ」でした。得票数は27票、得票率は2%となっています。

 ホワイトベースに乗る戦災孤児のカツ・レツ・キッカが活躍する話で、アムロとフラウが子どもたちをジャブローに残すか、もしくは宇宙へ連れて行くのかの議論で発したセリフです。15歳という若い年齢でありながら死線を越えてきたアムロだからこそ、重くのしかかってくるセリフですね。

advertisement

第8位:何故ララァを巻き込んだ!ララァは戦いをする人ではなかった!

 第8位は「何故ララァを巻き込んだ!ララァは戦いをする人ではなかった!」でした。得票数は45票、得票率は3.3%となっています。

 第43話「脱出」で、アムロがシャアに対して発したセリフです。一度はアムロと意識を共鳴させるも、シャアをかばったことでアムロのビームサーベルによって貫かれてしまったララァ。その後、アムロは最終決戦の場でシャアが搭乗するジオングと対峙し、ララァを戦争に巻き込んだことを責めるようにこのセリフを発しました。

advertisement

第7位:こいつ、動くぞ!

 第7位は「こいつ、動くぞ!」でした。得票数は83票、得票率は6.1%となっています。

 第1話「ガンダム大地に立つ!!」で、アムロが初めてガンダムのコックピットに座った時に発したセリフです。汎用性の高いセリフのため、アニメ以外でもさまざまなシーンで使用されていますね。

advertisement

第6位:僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだ。

 第6位は「僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだ」でした。得票数は89票、得票率は6.5%となっています。

 ランバ・ラルとの対決の後、脱走の懲罰として独房に監禁されたアムロが発したセリフです。このセリフを発した後は何度もホワイトベースクルーの名を挙げ、絶叫しながら泣き崩れていきました。

advertisement

第5位:アムロ、行きまーす!

第21話 激闘は憎しみ深く

Amazonの情報を掲載しています

 第5位は「アムロ、行きまーす!」でした。得票数は93票、得票率は6.8%となっています。

 こちらはアムロを代表する名言の一つとして知られているセリフです。出撃の度に言っているようなイメージがありますが、実はアムロがこう言って出撃したのは21話「激闘は憎しみ深く」の一度だけ。しかも、ガンダムではなく「コア・ファイター」に乗って出撃する際のセリフでした。

 ちなみに他のエピソードやシリーズ作品でも「アムロ、ガンダム行きます!」などの近しいセリフは言っていますが、シンプルで印象に残りやすいこともあり、アムロといえばこのセリフを思い浮かぶ人も少なくないのでは。ものまねなどでもよく使われるフレーズですね。

advertisement

第4位:…ぼ、僕は、僕はあの人に勝ちたい

 第4位は「…ぼ、僕は、僕はあの人に勝ちたい」でした。得票数は122票、得票率は9%となっています。

 第6位の「僕が一番、ガンダムをうまく使えるんだ」と同じく、アムロが独房の中で放ったセリフです。泣き崩れた後にランバ・ラルの言葉や対決を思い出し、一人の戦士として決意を新たにするシーン。何度見ても胸が熱くなります。

advertisement

第3位:二度もぶった。親父にもぶたれた事ないのに!

第9話 翔べ! ガンダム

Amazonの情報を掲載しています

 第3位は「二度もぶった。親父にもぶたれた事ないのに!」でした。得票数は170票、得票率は12.5%となっています。

 第9話「翔べ!ガンダム」で発した、非常にインパクトの強いセリフです。出撃を拒むアムロに対し、手を上げてしまった士官候補生のブライト。直後にアムロは「な、殴ったね」「ぼ、ぼくがそんなに安っぽい人間ですか!」と続き、ブライトは戸惑いを見せつつもさらに手を上げてしまいます

advertisement

第2位:まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ。

 第2位には「まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ。」がランクイン。得票数は215票、得票率は15.8%でした。

 シャアが搭乗するジオングとの決戦の最中、ガンダムの頭部が破壊された時に発したセリフです。メインカメラを失うということは、ほとんどの視界を失うということ。そんな危険な状況でも「たかが」と言ってのけるアムロは、さすがニュータイプというべきでしょう。その後、アムロは頭部と左腕部を失ったままのガンダムを操縦し、名シーン「ラストシューティング」につなげました。

advertisement

第1位:ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね?ララァにはいつでも会いに行けるから。

 そして第1位は、「ごめんよ、まだ僕には帰れる所があるんだ。こんな嬉しいことはない。わかってくれるよね? ララァにはいつでも会いに行けるから」でした。得票数は319票、得票率は23.4%となりました。

 シャアとの決戦の後、コア・ファイターでア・バオア・クーからの脱出を試みたアムロ。無事にホワイトベースにたどり着いたアムロは、仲間のもとに帰ってきたと安堵し、ララァに向けて涙ながらにこのセリフを発しました。非常に最終回らしい、胸に突き刺さるような感慨深いセリフですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.