本日10月29日は「国産とり肉の日」です。これは、一般社団法人日本食鳥協会によって「日本産のとり肉の安全性や、おいしさを多くの人たちに知ってもらう」ことを目的に制定されたもの。日付は、酉(とり)年が干支の10番目であることと、「肉=に(2)く(9)」の語呂合わせに由来しているそうです。同協会では「国産チキンの地鶏・銘柄鶏の安心とおいしさを知ってもらう」ため、毎年この日に合わせて全国各地で「国産チキンまつり」を開催しています。

 そんな鶏肉を、炭火でおいしく炙った「焼き鳥」は、世代を問わず愛される定番メニュー。串打ちや焼き加減、使う炭や鶏の産地にまでこだわった一串には、職人の技と情熱が詰まっています。中でも千葉県には、素材の鮮度にこだわる専門店や地元食材と融合した創作系、地酒とのペアリングが楽しめる店など、個性豊かな焼き鳥の名店が数多くあります。

 そこで今回は、「国産とり肉の日」にちなんで、千葉県の「焼き鳥の名店」というテーマでおすすめのお店をピックアップして紹介しましょう!

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千葉県の「焼き鳥」の名店

画像:PIXTA

 柏市にある「か志わ熟成鶏十八番 柏店」では、名物の生つくねをはじめとする串焼きコースを、豊富な種類のお酒と共に楽しめます。毎日新鮮な鶏を一本一本丁寧に串打ちしており、創業10年熟成のタレと塩ダレをはじめ、味のバリエーションも豊富。通常の焼鳥よりも大きめの50グラムというボリュームも魅力の一つです。

 同じく柏市内には「炭火焼鳥Kitchenひよこ」が複数の店舗を展開。店主が厳選した地養鶏と大山鶏をメインに、地元柏産の食材をふんだんに取り入れた創作料理を楽しめます。紀州備長炭で高温に焼き上げることで、素材本来の味を引き出しているのも特徴の一つ。こだわりの焼酎など、料理に合うお酒も豊富にそろえられています。

 津田沼にある「焼鳥酒場 本田商店 津田沼店」は、国産鶏を使用した串焼きが自慢で、白レバーが名物となっています。鮮度を高く保つため、毎日国産鶏を丁寧にさばいて仕込んでいることもこだわりの一つ。最大45人まで対応可能なテーブル席は、宴会や飲み会、デートなどさまざまなシーンで利用できます。

 流山おおたかの森にある「肴と地酒 焼き鳥 房州炊き MEARI」では、千葉県産の地養鶏を最高級の土佐備長炭で焼き上げた焼鳥と、勝浦の房州節でとっただしを使った房州炊きおでんが看板メニュー。“千産千消”をテーマに、地元農家の新鮮な野菜や千葉県産の食材を使用。店内は白木を基調としたおしゃれな空間となっており、千葉県産の地酒を常時20種類以上取りそろえているので、料理とのペアリングを楽しむことができます。

 このほかにも、千葉県には魅力的な焼き鳥を提供するお店がたくさんあります。あなたが一番おいしいと思うお店はどこですか?

 編集部が選んだ千葉県の「焼き鳥」の名店10選は、以下からご覧ください!

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千葉県の「焼き鳥」の名店10選

画像はイメージです(画像:写真AC
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か志わ熟成鶏十八番

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花見川 大富

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ばんから

肴と地酒 焼き鳥 房州炊き MEARI

炭火焼き鳥Kitchenひよこ 西口本店

焼鳥酒場 本田商店 津田沼店

とりのごん助 千葉ニュータウン店

絶好鳥 市川店

富吉

とり吉

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参考