本日11月1日は「すしの日」です。これは「全国すし商生活衛生同業組合連合会」によって、1961年に制定されました。日付は、歌舞伎の演目である「義経千本桜」において、登場人物である平維盛が“弥助”と名を変え、寿司職人の弟子となった日が11月1日であったことに由来しており、さらには新米が市場に出回る季節であることや、ネタになる海や山の幸がおいしい季節であることなども理由となっているそうです。この日は「実りの秋に感謝する」ことを目的としており、毎年全国各地の寿司店などでさまざまなキャンペーンやイベントが開催されています。

 そんな寿司ネタとして使われる海の幸が堪能できる地域といえば日本各地に数多くありますが、中でも北海道には、本格的な寿司店はもちろん回転寿司も評価の高いお店がたくさん存在しています。

 そこで今回は、「すしの日」にちなんで「北海道の寿司の名店」をテーマに、おすすめのお店をピックアップして紹介しましょう!

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北海道の寿司の名店

画像はイメージです(画像:PIXTA

 札幌市中央区の「すし宮川」は、魚本来のうまみを引き出すための繊細な仕事が好評で、『北海道ミシュランガイド2017』三つ星を獲得したお店です。メニューはおまかせコースのみで、その時においしく頂けるネタを楽しめます。高級感あふれる店内には職人さんの技が間近で見られる白木のカウンターのほか、個室もあり、非日常の時間が過ごせるでしょう。

 札幌市豊平区にある「回転寿しトリトン 豊平店」。北海道の回転寿司といえば「トリトン」といっても過言ではないほど、知名度が高い回転寿司チェーン店です。地元北海道の新鮮な魚介をその都度さばいて職人が握る寿司は、回転寿司とは思えないクオリティーと評判。店自慢の目利きや、店内で行われる仕込みなどのこだわりがそのおいしさを実現しているそうです。

 さらに、根室発の回転寿司チェーンとして有名な「回転寿司 根室花まる」、札幌市の「すし善 本店」や食べログ百名店にも選出された「鮨やしろ」、小樽市にある「おたる政寿司 本店」、富良野市の「回転寿司トピカル」なども外せません。

 このほかにも、まだまだある「北海道の寿司」の名店たち。あなたが「うまい」と思うのはどのお店ですか?

 編集部が選んだ「北海道の寿司の名店」10選は、以下からご覧ください! 

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「北海道の寿司の名店」10選

画像はイメージです(画像:写真AC)
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すし宮川

画像:すし宮川
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回転寿しトリトン 豊平店

画像:回転寿しトリトン| 豊平店
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回転寿司トピカル

画像:回転寿司トピカル

すし善 本店

画像:すし善 本店

鮨 やしろ

回転寿司根室花まる JRタワーステラプレイス店

おたる政寿司 本店

回転寿司 ぱさーる

北々亭 千歳店

寿司海鮮処函太郎 五稜郭公園店

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参考