リクルートが運営する旅行情報サイト「じゃらんニュース」は、「東京駅周辺から約2時間以内で行ける関東の観光スポット」に関するアンケート調査を実施。その結果をランキングとして発表しました。

 快適な気温が続く秋の行楽シーズンにこそ訪れたい関東の観光スポット。そんな関東の観光スポットの中で、「気軽に楽しめる」と支持されたのはどんな施設だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

調査期間2025年9月12日~9月16日
調査対象東エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県)在住の20代~50代の男女
有効回答数1031人

(出典元:じゃらん 気軽に楽しめる関東の観光スポットランキング|リクルート

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気軽に楽しめる「関東の観光スポット」ランキング

画像:写真AC
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第2位:新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)

画像:じゃらん

 第2位は、「新江ノ島水族館」でした。1954年にオープンした「江の島水族館」を前身とする、神奈川県藤沢市に位置する水族館です。相模湾を背景にしながら、江の島と富士山を望めるロケーションが魅力の一つ。「相模湾と太平洋」とそこに暮らす「生物」をテーマに掲げ、海や環境を楽しく遊びながら学べる「エデュテインメント型水族館」として運営されています。

 新江ノ島水族館といえば、幻想的な癒やしの空間でクラゲの姿を眺められる「クラゲファンタジーホール」が有名。クラゲを美しく展示するために考案された「球型水槽」をはじめ、同水族館ならではのクラゲ展示を楽しめます。さらに、「イルカショースタジアム」では富士山や江の島の美しい景観と共にイルカたちのパフォーマンスを楽しめるのも魅力的ですね。

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第1位:菓子屋横丁(埼玉県川越市)

画像:じゃらん

 第1位は「菓子屋横丁」でした。埼玉県川越市に位置する、約30軒の菓子店などが立ち並ぶ人気観光スポットです。石畳の道には色とりどりのガラスが散りばめられており、この道を歩くと子どものころに戻ったような懐かしい気持ちになるという人もいるのではないでしょうか。

 昔ながらの素朴な菓子が並ぶ菓子屋横丁。懐かしく温かい雰囲気の街中では、しょうゆの焼ける香ばしい香りやハッカ飴などの香りが漂い、ニッキ飴、駄菓子、団子、カルメ焼きなどさまざまな駄菓子を堪能できます。2001年に環境省の「かおり風景100選」に選定されていることからも、その人気の高さがうかがえますね。

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第10位:佐原の歴史的町並み(千葉県香取市)

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第9位:東武動物公園(埼玉県南埼玉郡)

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第8位:国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)

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第7位:ふなばしアンデルセン公園(千葉県船橋市)

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第6位:川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム(神奈川県川崎市)

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第5位:カップヌードルミュージアム 横浜(神奈川県横浜市)

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第4位:江の島(神奈川県藤沢市)

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第3位:柴又帝釈天参道(東京都葛飾区)

画像:じゃらん

第2位:新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)

画像:じゃらん

第1位:菓子屋横丁(埼玉県川越市)

画像:じゃらん

調査概要

調査期間2025年9月12日~9月16日
調査対象東エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県)在住の20代~50代の男女
有効回答数1031人

(出典元:じゃらん 気軽に楽しめる関東の観光スポットランキング|リクルート

参考