たぶん今年も出るなと思う「前回の紅白出場アーティスト」ランキングTOP29！　第1位は「石川さゆり」【2025年最新調査結果】（1/3）

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　毎年、J-POPやK-POP、演歌など、ジャンルを超えた豪華アーティストたちが出演する「NHK紅白歌合戦」。「紅白を見ないと一年を締めくくれない！」という人も多いのではないでしょうか。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、「たぶん今年も出るなと思う前回の紅白出場アーティストは誰？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの人から「たぶん今年も出るな」と思われている前回（2024年・第75回）の紅白出場アーティストは誰だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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筆者：スミ

2000年生まれ、神奈川県在住。SEOや編集、メディア運営など幅広い業務を担当しています。旅行やYouTube鑑賞、楽器演奏が趣味です。わかりやすく情報をお届けしていきます。

調査概要

アンケート実施日	2025年11月7日
有効回答数	1268票

たぶん今年も出るなと思う「前回の紅白出場アーティスト」ランキング

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第2位：坂本冬美

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　第2位は、「坂本冬美」さんでした。1987年にシングル「あばれ太鼓」でデビューした坂本さんは、日本を代表する女性演歌歌手のひとりとして長年にわたり第一線で活躍しています。

　骨太な演歌で次々にヒットを生み出す一方、ポップスや歌謡曲も自在に歌いこなす幅広い表現力で、多くのファンを魅了してきました。2024年の第75回NHK紅白歌合戦では、紅組のトップバッターとして「能登はいらんかいね」を披露。通算出場回数は36回を誇り、今年も紅白での歌声を楽しみにしている人は多いのではないでしょうか。

第1位：石川さゆり

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　第1位は、「石川さゆり」さんでした。1973年にシングル「かくれんぼ」でデビューした石川さんは、1977年に「津軽海峡・冬景色」で第19回日本レコード大賞歌唱賞を受賞し、1985年には「波止場しぐれ」で第27回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を獲得。以降も「天城越え」「風の盆恋歌」「夫婦善哉」など、多くの名曲を世に送り出しています。

　2024年の第75回NHK紅白歌合戦では「能登半島」を披露し、被災した能登の人々へエールを送りました。紅組歌手として歴代最多出場記録を更新中ということもあり、今年もその姿を紅白で見られるのではと期待する人が多いのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、以下からご覧ください！