「女子学生の制服代」が高い都市ランキング 1位は青森市の5万758円【2021年調査】

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 総務省統計局は、消費者物価指数などに関する基礎資料を得るために、毎月全国規模で「小売物価統計調査」を実施し、国民の消費生活上重要な商品の小売価格やサービスの料金などを調査しています。総務省よれば、エリア内にある代表的な小売店舗を選定して、その金額の平均を調査しています。

 今回はこちらの調査結果から、2021年度の「『女子学生の制服代』が高い都市」をランキング形式で見ていきたいと思います。調査対象都市は都道府県庁所在市の。なお、今回は2021年3月時点のデータをもとにランキングを作成しています。

(出典:総務省統計局「小売物価統計調査」

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第3位:熊本市(4万7000円)

 第3位は「熊本県熊本市」でした。2021年度の制服代は4万7000円。また、2021年3月時点での男子学生の制服代では第5位となっており、金額は4万5133円でした。

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第2位:秋田市(4万9280円)

 第2位は「秋田県秋田市」でした。2021年度の制服代は4万9280円。一方、2021年3月時点での男子学生の制服代は5万3240円となっており、こちらは全国1位となっています。

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第1位:青森市(5万758円)

 第1位は「青森県青森市」でした。2021年度の制服代は5万758円。一方、男子学生の制服代は2021年3月時点で4万9353円となっており、こちらは全国3位となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。

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