【男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「岐阜県の地名」ランキングTOP29！　第1位は「関ケ原」【2025年最新調査結果】

　ナンバープレートの左上に記されている地名には、さまざまな種類があります。車を使用する本拠地を管轄する運輸支局あるいは自動車検査登録事務所の地名を表しているもので、自分で選んだり、引っ越したあとなどにもとのナンバープレートを使用したりすることはできません。しかし、2006年からは、「ご当地ナンバー」の導入も始まり、ナンバーに記される地名の幅は広がってきています。

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男性を対象に「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う岐阜県の地名は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　多くの男性から「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う」と支持を集めたのはどの地名だったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日	2025年11月12日
調査対象	全国の男性
有効回答数	693票

【男性が選ぶ】ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「岐阜県の地名」ランキング

第2位：神戸

　第2位は「神戸」（ごうど）でした。得票率は10.4%です。岐阜県南部に位置する町です。1892年に「神戸村」から「神戸町」となり、さらに周辺の自治体と合併して現在の姿になりました。

　豊かな自然に恵まれたエリアであり、神戸町で催される「神戸山王まつり」は岐阜県の重要無形・有形民俗文化財に指定されており、「神戸の火祭り」としても知られています。

第1位：関ケ原

　第1位は「関ケ原」で、得票率は14.1%でした。岐阜県の西端に位置する町で、かの「関ケ原の戦い」が行われた地としても知られるエリアです。

　町内には、激戦が繰り広げられていたという「決戦地」や「徳川家康最後陣跡」といった史跡名勝のほか、展示や体験コーナーなどで歴史を知ることができる「岐阜関ケ原古戦場記念館」などの文化施設・レジャー施設が数多く立地しており、その長い歴史を感じることができます。

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