学情は、2027年3月卒業予定の全国の大学3年生、大学院1年生を対象に調査を行い、「就職人気企業ランキング」を発表しました。調査は2025年3月1日~10月31日にかけて、ウェブ上の入力フォームによるアンケート形式で行われ、15492人から回答を得ています。

 どのような企業がランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2025年3月1日~10月31日
調査対象2027年3月卒業予定の全国の大学3年生、大学院1年生
有効回答数1万5492件

(出典元:学情「2027年『就職人気企業ランキング』」

advertisement

【27年卒学生が選ぶ】「就職人気企業」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
advertisement

第2位:味の素

画像:味の素

 第2位は、「味の素」でした。味の素は、東京都中央区に本社を置く、1909年創業の食品メーカーです。日本および海外において、食品事業だけでなく、ヘルスケアや電子材料など、幅広い事業を展開。今後は「ヘルスケア」「フード&ウェルネス」「ICT」「グリーン」の4つの成長領域で、より大きな社会・経済価値の創出を目指しています。

 味の素では、社員それぞれの強み・専門性を伸ばす「多様なキャリア形成」を推進。自分の描いたキャリアを上司と共有し、アドバイスを受ける「キャリア開発面談」や「公募制度」をはじめ、自律的なキャリア開発を支援する制度が整っています。また、育児や看護などのライフイベントに応じて取得できる「ワークライフバランス休職」や「ワークライフバランス休暇」が設置されているところも魅力です。

advertisement

第1位:伊藤忠商事

画像:伊藤忠商事

 第1位は、「伊藤忠商事」でした。伊藤忠商事は、東京都港区と大阪市北区に本社を置く、1858年創業の大手総合商社です。世界61の国に約90の拠点を持ち、「繊維」「機械」「金属」「エネルギー・化学品」「食料」「住生活」「情報・金融」の各分野において、幅広いビジネスを展開。非資源分野で強みを発揮しながら資源分野にも取り組むことで、景気変動耐性の高い収益基盤を有しているところも魅力です。

 伊藤忠商事では、より良い社会・未来の創造に向け、主体的なキャリア形成や女性の活躍推進、健康力の向上に向けたさまざまな取り組みを展開。また、男性社員育児休業の取得必須化や「朝型フレックスタイム制度」の導入など、早くから働き方改革を推進しているところもポイントです。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

【12/2更新】Amazon「シューズ&バッグ」ねとらぼ売れ筋TOP5

advertisement

第30位:セガ

画像:セガ

第29位:三井不動産

画像:三井不動産

第28位:TBSテレビ

画像:TBSテレビ

第27位:東京都

画像:都庁総合ホームページ

第26位:JAL(日本航空)

画像:JAL企業サイト

第25位:博報堂

画像:博報堂

第24位:コナミグループ

画像:コナミグループ

第23位:小学館

画像:小学館

第22位:三菱商事

画像:三菱商事

第21位:バンダイナムコエンターテインメント

画像:バンダイナムコエンターテインメント