「タレントCM起用社数」ランキングTOP16！　第1位は「川口春奈」【2025年最新調査結果】

　メディアの調査・分析を行うニホンモニターは、2025年1月～11月のCM出稿状況を基にした「2025タレントCM起用社数ランキング」を発表しました。

　今回は、その中から「タレントCM起用社数」ランキングを紹介します。CMに起用される回数が多かったタレントははたして誰だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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調査概要

調査期間	2025年1月1日～11月23日
調査対象	日本テレビ/テレビ朝日/TBS/テレビ東京/フジテレビ（東京地区民放5局地上波オンエア分）
備考	番組宣伝、本人出演の番組コラボCM、本人出演のCD、DVD、ゲーム、アプリ、楽曲配信、映画CM、楽曲MV内出演、ナレーションのみでの出演等は除く。 起用社数の集計は、各タレントの「契約期間」ではなく、「出演したCMが実際に放送されたかどうか」でカウント。また、グループ企業内で複数企業での起用があった場合は、それぞれを1社としてカウント。

（出典元：ニホンモニター2025タレントCM起用社数ランキング）

「タレントCM起用社数」ランキング

第2位：芦田愛菜

　第2位は、「芦田愛菜」さんです。子役としてキャリアをスタートした芦田さんは、2011年に放送されたテレビドラマ「マルモのおきて」で主役を務め、注目を集めました。

　芦田さんは2025年12月時点で20社のテレビCMへ出演しており、味の素の「丸鶏がらスープ」や、サトウ食品の「サトウの切り餅シングルパックミニ」のほか、スズキ「スペーシア」、ワイモバイル「家計見直し大作戦」などにも出演。過去には政府広報や国勢調査ナビゲーターのほか、NHK紅白歌合戦でのゲスト審査員としても起用されており、抜群の知名度とクリーンな印象で、多くの企業から注目を集めています。

第1位：川口春奈

　第1位は「川口春奈」さんで、CM起用社数は21社です。2007年にファッション誌『ニコラ』のオーディションでグランプリを獲得し、モデルとしキャリアをスタートしました。

　川口さんは、2009年に三井のリハウス「第13代リハウスガール」に選ばれ、14歳でテレビCMデビュー。その後も数多くのCMに出演し続け、2025年12月時点では森永乳業「パルテノ」やジェーシービー「海外旅行もJCBと！」などに起用されています。また、令和7年度国勢調査キャンペーンCM出演や、第72回NHK紅白歌合戦の司会なども務めており、幅広い世代から支持を集めるタレントといえるのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！