今、クチコミを中心にじわじわと存在感を放っているのが煎餅工房さがえ屋の「やみつきしみかりせん」です。見た目は素朴なおせんべいながら、食べると「一度食べると止まらなくなる」「沼る」という声が多数の商品です。さっそくどんなおせんべいなのか、実食レポと共に見ていきましょう!

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「やみつきしみかりせん」とは?

画像:煎餅工房さがえ屋

 「やみつきしみかりせん」は、山形県寒河江市に拠点を置く菓子メーカー「煎餅工房さがえ屋」が販売しているせんべいです。最大の特徴は、その名の通り、特製の甘口醤油タレがしっかり染み込んだ味わいと、噛むほどに感じられる「かりっ」とした食感の組み合わせ。あえて手割りした生地にタレをしみこませることで、ひと口目から存在感のある風味が広がります。

 本商品は、県外からでも公式オンラインショップや取り扱い店を利用すれば購入できるのもうれしいポイント。一方で、インターネット上の一部の通販サイトなどでは、販売価格税込み600円と比べて、約2.8倍前後の価格で出品されている例も。購入の際は価格や販売元をよく確認し、公式オンラインショップや正規取扱店を利用すると安心です。

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購入した人のコメント

 現在1853件が寄せられているレビューをチェックすると「どなたに差し上げても『おいしい!本当に手が止まらない!』と喜んでくれます。お煎餅自体が美味しいうえに まわりのタレも本当に美味しい!一人で一袋 ペロッと食べちゃいます」「何度食べても美味しい!濃いめの味も軽い食感で手が止まりません」「想像以上の美味しさで大感激です」「12袋注文してしまいました。人にあげたり、自分でも止まりません」「いけない!いけない!と思いながら、袋の口を開けたら閉めたり。気がついたらこんなに減っちゃってる!」「とにかく癖になる味です。家にないと困るくらいハマっています」「今まで食べた醤油煎餅の中で1番美味しいと思いました」「食べても食べても止められない美味しさに出会えた嬉しさで一杯です」「食べ終わるタイミングが分からず食べ過ぎてしまいます」「おいしくてたまりません。妻と取り合いで食べてます」と絶賛の声が寄せられています。

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実際に食べてみると……。

 山形出身の友人が「これ、ほんとにおいしいから」と強くすすめてくれたのが「しみかりせん」。聞けば地元でも1人あたりの購入制限がかかっていたこともあるほど人気なのだとか。実際に購入した都内の誠品生活日本橋でも、1人2袋までの購入となっていました(2025年12月6日時点)。

 食べてみると、どこをかじってもしみ込んだあまじょっぱい醤油ダレが口の中に押し寄せます。味の方向性は「ぽたぽた焼」に近いものの、こちらはしょっぱさとパンチも強め。ただ、固めの醤油せんべいにありがちな苦みが一切ありません。「パリッ」ではなく「ガリッ」とした固さ、甘さとしょっぱさの永久機関。気付けばもう一枚……と、あっという間になくなっている……!! これは沼です! 購入制限に納得してしまう一品でした。

 おやつの定番になりそうな「やみつきしみかりせん」。見かけた際はぜひ手に取ってみてください!

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「やみつきしみかりせん」詳細画像&「せんべい」人気ランキングTOP15

画像:煎餅工房さがえ屋
画像:煎餅工房さがえ屋
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15位:亀田製菓 技のこだ割り 40g×12袋

出典:Amazon.co.jp

14位:越後製菓 七味とうがらし煎餅 6枚×6袋

出典:Amazon.co.jp

13位:三幸製菓 越後樽焼旨み塩 81g

出典:Amazon.co.jp

12位:三幸製菓 ぱりんこ のり塩味 32枚入

出典:Amazon.co.jp

11位:岩塚 田舎のおかき 8本入

出典:Amazon.co.jp