関東地方では、東京駅をはじめJR東日本管内の主要な駅で、地域色豊かな駅弁が数多く販売されています。ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「次の旅行で食べたい関東地方の駅弁は?」というテーマで調査を実施しました。

 その結果、「深川めし」と「とちぎ和牛すき煮弁当」が同率1位を獲得。今回は、オンラインストアで取り寄せもできる、駅弁屋祭の「深川めし」を紹介します!

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「深川めし」とは

画像:JRE MALLショッピング

 JR東京駅「グランスタ東京」内にある駅弁専門店「駅弁屋 祭」などで購入できる「深川めし」。もともとは江戸時代、漁師町として栄えた深川で、手軽に食べられる食事として親しまれてきた背景があります。

 駅弁には江戸甘味噌と生姜で仕上げたあさりの深川煮と、ごぼうの炒り煮が、あさりのうまみを炊き込んだ茶飯の上にたっぷり盛り込まれ風味豊かな味わいが魅力です。

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購入した人の感想

 購入した人からは「旅好きの家族に。『あの味』が気軽に楽しめ喜んでいます」「数えきれないくらいあさりがのってます」「ビール、日本酒のおつまみがわりとしてもぴったりで、ボリュームも丁度良かったです」「深川めしが好きで自宅でも食べたくて購入しました。定番の味わいで美味しいです」「」といった声が寄せられています。

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生くず餅「とろり」(船橋屋 こよみ)も見つけたら買いたい一品

画像:グランスタ東京

 船橋屋こよみは、1805年創業のくず餅の老舗・船橋屋の姉妹ブランドです。伝統の「元祖くず餅」をはじめ、くず餅プリンや季節のあんみつなど、和素材を生かした新感覚スイーツを提案し、東京駅や広尾などに店舗を展開しています。

 グランスタ東京限定の生くず餅「とろり」は、看板商品「元祖くず餅」の原料である発酵小麦でんぷんを長時間火にかけて練り上げ、冷やし固めた生食感の和スイーツです。口に入れると名前の通り、とろりと溶けるような食感が楽しめます。別添えのくず餅乳酸菌入り黒蜜ときな粉をかけて味わうスタイル。グランスタ東京店では1日30セット限定販売で、グランスタ東京・地下1階の改札内「銀の鈴エリア」で購入できます。 

 駅弁屋祭で買える「深川めし」詳細画像と【60代が選ぶ】次の旅行で食べたい「関東地方の駅弁」ランキングは、次のページからご覧ください!

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