家庭の食卓で手軽に楽しめるレトルトカレー。味わいや香り、種類の豊富さなどを背景に、思わず購入してしまう商品も少なくありません。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の男女を対象に「見かけたらつい買ってしまうレトルトカレー」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの人から支持を集めたのは、どのレトルトカレーだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2025年12月10日
調査対象全国の男女
有効回答数1239票
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「見かけたらつい買ってしまうレトルトカレー」ランキング

画像はイメージです(画像:写真AC
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第2位:ジャワカレー(ハウス食品)

出典:Amazon.co.jp

 第2位に選ばれたのは、得票率8.0%の「ジャワカレー(ハウス食品)」でした。

 ハウス食品から1968年に発売されたカレーブランド。「さわやかな辛さの大人のカレー」をコンセプトに開発され、刺激的な味わいでありながら、バランス良くブレンドされた乳製品やチャツネにより、まろやかさと深いコクを楽しめるカレーです。

 ジャワカレーのレトルトは1992年に登場。大人向けの商品らしく甘口がないところも特徴で、「中辛」「辛口」「キーマカレー」のほか、ハバネロをブレンドした「大人の激辛」も用意されています。また、封を切らずに箱ごと電子レンジで温められるところも魅力です。

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第1位:銀座カリー(明治)

出典:Amazon.co.jp

銀座カリー 明治 中辛 180g×5個

1,626円(12/29 02:55時点)
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 第1位に輝いたのは、得票率10.4%の「銀座カリー(明治)」でした。

 明治から1994年に発売されたレトルトカレー。1930年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」の復刻版として誕生しました。ドミグラスソースをベースにした英国風のカレーで、雑味のないまろやかなコクと、絶妙にブレンドされたキレのあるスパイスの風味が、芳醇(ほうじゅん)な味わいを実現しています。

 「特製二段仕込みブイヨン」とあめ色たまねぎの甘みが牛肉のうまみを引き出していて、「中辛」「辛口」のほか、「ハヤシ」「キーマカリー」「バターチキン」なども用意。さらりとしたソースが特徴の「まいにちおいしい銀座カリー」や、濃厚な味わいが楽しめる「銀座洋食ビーフ黒カリー」などのバリエーションもそろっています。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第25位:噂の名店(エスビー食品)

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第24位:チキンとタイカレー(いなば食品)

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第23位:素材を生かしたカレー(無印良品)

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第21位:ビーフカレー(ハインツ)

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第21位:タイカレー(ヤマモリ)

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第20位:メガ盛りカレー(ハチ食品)

画像:ハチ食品

第18位:まるごと野菜カレー(明治)

出典:Amazon.co.jp

第18位:カレー曜日(エスビー食品)

出典:Amazon.co.jp

第17位:レストラン仕様カレー(日本ハム)

出典:Amazon.co.jp

日本ハム レストラン仕様カレー(中辛) (170g×4食) ×5袋

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第16位:フォン・ド・ボー ディナーカレー(エスビー食品)

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