名古屋駅でお土産を選ぶなら、「名古屋らしさ」と「配りやすさ」を両立した定番から押さえたいところです。香ばしい海老のうまみが広がる坂角総本舖の「ゆかり黄金缶」は、名古屋限定パッケージの特別感が魅力です。いっぽう、老舗の味をそのまま持ち帰れる赤福の「赤福餅(折箱)」は、旅の余韻まで甘く締めてくれます。

 本記事ではJR-PLUSが公開している名古屋駅の人気土産ランキングを紹介していきます。

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調査概要

調査期間2025年11月1日~11月30日
調査対象名古屋駅で販売されているお土産

(出典元:名古屋駅 人気土産ランキング(2025.11.1-30)|土産人気ランキング|JR東海リテイリング・プラス

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「名古屋駅の人気土産」ランキングTOP10!

画像:写真AC
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第2位:赤福餅(赤福)

画像:JR東海リテイリング・プラス

 第2位は、赤福の「赤福餅」でした。旅先で食べたあの味をそのまま持ち帰りたい人に向く王道の手土産です。お餅の上にこし餡をのせた餅菓子で、形は五十鈴川のせせらぎをかたどり、餡の三筋は清流、白いお餅は川底の小石を表しています。お土産用として広く流通する「折箱」は、現在はピンク色の和紙で包んだ形で販売されます。内容量と価格は8個入900円、12個入1300円、20個入2200円(いずれも税込)で、消費期限は夏期が製造日共2日間、冬期が製造日共3日間です。

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第1位:ゆかり(坂角総本舖)

画像:JR東海リテイリング・プラス

 第1位となった坂角総本舖の「ゆかり黄金缶」は、名古屋土産としての“分かりやすさ”と、食べた瞬間に伝わる海老の濃さで選ばれる1缶です。黄金色の缶に名古屋らしい華やかさを持たせ、名古屋限定として展開している点も、駅で手に取る理由になります。せんべいは1枚の約7割に天然海老を使う設計で、軽い食感なのに香ばしさとうまみが立ち上がります。製法は二度焼きで、鉄板の挟み焼きで旨みを凝縮し、遠赤外線による網焼きで風味を引き立てます。入り数は10枚入、18枚入、27枚入が用意され、価格は10枚入918円、18枚入1620円、27枚入2656円(いずれも税込)です。ばらして配りやすく、缶は食べ終わった後も小物入れとして残せるので、実用面でもお土産向きです。

 ランキングの全順位は、以下からご覧ください!

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第10位:さんわの手羽煮(さんわコーポレーション)

画像:JR東海リテイリング・プラス

第9位:青柳ういろう ひとくち(青柳総本家)

画像:JR東海リテイリング・プラス

第8位:一口生ういろ(餅文総本店)

画像:JR東海リテイリング・プラス

第7位:じゃがりこ手羽先味(カルビー)

画像:JR東海リテイリング・プラス

第6位:なごや嬢(桃の館)

画像:JR東海リテイリング・プラス

第5位:シュガーバターサンドの木 お抹茶ショコラ(シュガーバターの木)

画像:JR東海リテイリング・プラス

第4位:うなぎパイ(春華堂)

画像:JR東海リテイリング・プラス

第3位:小倉トーストラングドシャ(東海寿)

画像:JR東海リテイリング・プラス

第2位:赤福餅(赤福)

画像:JR東海リテイリング・プラス

第1位:ゆかり(坂角総本舖)

画像:JR東海リテイリング・プラス

調査概要

調査期間2025年11月1日~11月30日
調査対象名古屋駅で販売されているお土産

(出典元:名古屋駅 人気土産ランキング(2025.11.1-30)|土産人気ランキング|JR東海リテイリング・プラス