12月22日、日本一の若手漫才師を決める「M-1グランプリ」が放送され、優勝したお笑いコンビ・ミルクボーイのネタの影響でコーンフレークが食べたくなったという人が続出しています。

「絶対CMのオファー来る」M-1史上最高点数を出したコーンフレークのネタが好評

　ミルクボーイがM-1決勝で披露した「コーンフレーク」のネタに、「面白すぎて栄養グラフ調べた」や「朝ごはんはコーンフレーク」など、コーンフレークについて気になったという声が続出しました。同時に「予選からずっと面白かった」などネタに爆笑したという感想も見られました。

「ミルクボーイ」とともに「コーンフレーク」もトレンド急上昇

　SNS解析ツールによるツイートの解析では、M-1グランプリでコーンフレークのネタが披露されると、「ミルクボーイ」のトレンド件数が急上昇しました。

　同時に、「コーンフレーク」のトレンド件数も急上昇を見せ、M-1グランプリの影響力の大きさが見られるデータとなりました。

「史上最高点数での優勝おめでとう」なぜかケロッグ社に祝福ツイート。

　ミルクボーイのネタ中に出てきたワード「煩悩の塊」や「生産者の顔が見えない、見えるのは腕を組んでるトラ」などを使ったツイートも多く見られました。

また、「腕を組んでるトラ」のキャラクター「トニー・ザ・タイガー」でおなじみのシリアル商品「コーンフロスティ」を発売するケロッグ社もTwitterで反応を示し、「腹筋崩壊レベルでわらった」とツイートしました。すると、なぜかケロッグ社に多くの祝福コメントが寄せられ、「ありがとう、ありがとう（優勝したのはミルクボーイさんやねん）」と反応しました。

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