【人気投票結果】「龍が如く」シリーズで最も人気なタイトルとは? 圧倒的1位は2人の過去を描いたあの作品

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 2020年6月3日から7月2日まで、ねとらぼ調査隊では「『龍が如く』シリーズ あなたが一番好きなのは?」というアンケートを実施していました。

 2005年に初代タイトル「龍が如く」が登場し、2020年には最新作となるナンバリングタイトル「龍が如く7 光と闇の行方」が登場。

 長年続く人気ゲームシリーズですが、ねとらぼ読者からの人気が高かったのはどのタイトルでしょうか?

 アンケートの対象となるタイトルは、「龍が如くスタジオ.com」の作品一覧に掲載されているスピンオフを含む12作品と「JUDGE EYES:死神の遺言」「龍が如く7 光と闇の行方」を加えた計14作品です。リメイク作品はオリジナル作品としてカウントすることとしました。

 今回のアンケートでは総数5516票もの投票を頂きました。ありがとうございます! それでは、アンケート結果を見ていきましょう。

画像はYouTube「龍が如くスタジオ 公式」より引用
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TOP3は?

 まずは上位3作品を紹介。上位3作品だけで、投票総数の63.9%を占める結果となりました。

順位作品名票数
1龍が如く0 誓いの場所2475
2龍が如く7 光と闇の行方581
3龍が如く2(龍が如く 極2)471
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第3位:龍が如く2(龍が如く 極2)

 第3位となったのは、シリーズ2作目となる「龍が如く2」。2006年にプレイステーション2で登場し、2017年にはリメイク作品となる「龍が如く 極2」が発売されました。471票を獲得し、投票率は8.5%となっています。

 神室町だけでなく、大阪の蒼天堀も舞台に。関西の龍と呼ばれる郷田龍司との出会いから、近江連合や韓国マフィアを巻き込んだ壮大な抗争ストーリーが魅力。コメントでは「龍が如く2」をキッカケに、シリーズを知ったとの声が多いようです。

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第2位:龍が如く7 光と闇の行方

 第2位となったのは、シリーズ最新作となる「龍が如く7 光と闇の行方」。2020年1月16日にプレイステーション4で登場しました。581票を獲得し、投票率は10.5%となっています。

 今作の主人公は、シリーズの顔とも言える“桐生一馬”から、“春日一番”へと変更。バトルシステムもコマンド式へと変わり、シリーズとしても大きな変化を遂げました。そんな異色のシリーズ最新作は第2位と、かなり好評のようです。

 頂いたコメントを読んでみると、ストーリーや新たなバトルシステムが楽しいとの評価が多いようで、中には「シリーズ全タイトルをプレイしたうえで本作が1番」という声も。これは続編にも期待が膨らみますね!

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第1位:龍が如く0 誓いの場所

 第1位となったのは、2015年に登場した「龍が如く0 誓いの場所」。投票数はなんと2475票で、投票率は44.9%となっています。

 圧倒的な人気を誇る「龍が如く0 誓いの場所」、なぜこれほど人気なのでしょうか? 次ページより、その人気の秘密に迫ります。

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