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「転職率の高い都道府県」ランキング 1位は「沖縄県」の6.7%【2017年度調査】
今回は、総務省統計局がまとめた「統計でみる都道府県のすがた2021」より、「転職率の高い都道府県」のランキングを発表します。転職率は「就業構造基本調査」「社会・人口統計体系」のデータをもとに、転職者数を有業者数で割って算出。転職者とは「1年前の勤め先(企業)と現在の勤め先が異なる人」を指します。転職率は2017年度時点のものです。
なお、全国平均は5.0%でした。それではランキングを見ていきましょう。
(出典:総務省統計局刊行「統計でみる都道府県のすがた 2021」)
第3位:東京都
![](https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2021/03/1614833444_4285814_s.jpg)
第3位は東京都です。転職率は、全国平均を0.7ポイント上回る5.7%となっています。離職率は3.5%でした。労働政策研究・研修機構が厚生労働省の「一般職業紹介状況」をもとにまとめた都道府県別有効求人倍率(季節調整値)によれば、2021年7月時点の有効求人倍率は1.19。前年同月より0.9ポイント下がりました。
第2位:千葉県
![](https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2021/09/1632963276_4831522_s.jpg)
第2位は千葉県。転職率は、全国平均より0.8ポイント高い5.8%でした。離職率は4.1%。労働政策研究・研修機構によれば、2021年7月時点の有効求人倍率は全国平均(1.15)より0.26ポイント低い0.89。2020年7月以降、1.0を下回る状況が続いています。
第1位:沖縄県
![画像は「写真AC」より引用](https://research.image.itmedia.co.jp/wp-content/uploads/2021/07/1626066473_okinawa.jpg)
第1位は沖縄県でした。転職率は2位の千葉県より0.9ポイント高い6.7%。離職率は全国で上から2番目の4.8%。労働政策研究・研修機構によれば、2021年7月時点の有効求人倍率は、全国平均より0.39ポイント低い0.76で、全国で最も低くなっています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。
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