【週刊少年ジャンプ】連載中の作品で次に「アニメ化してほしい漫画」ランキングTOP13! 第1位は「夜桜さんちの大作戦」に決定!【2021年投票結果】

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 2021年9月16日から2021年9月22日までの間、ねとらぼ調査隊では「ジャンプ連載中の未アニメ化作品で今後アニメ化しそうなのは?」というアンケートを実施しました。

 今回のアンケートでは計1756票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます!

 これまでたくさんの人気漫画を生み出すだけでなく、アニメによっても数々の大ヒット作を世に送り出してきた『週刊少年ジャンプ』。現在連載中の未アニメ化作品で、次にアニメ化してほしいと最も多くの支持を集めたのはどの作品だったのか。ランキングを見ていきましょう!

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第10位:僕とロボコ(宮崎周平)

僕とロボコ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

宮崎周平
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発売日: 2020/11/04
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 第10位は、宮崎周平さんの作品『僕とロボコ』でした。美少女メイドロボが一家に一台普及している近未来、平凡すぎる小学生「平凡人」の所に念願の美少女ロボがやってきたと思いきや、あまりにも独特すぎる外見で史上最強のドジっ娘メイドロボがやってきてしまったというストーリー。ロボコや凡人とその仲間たちとのおかしな日常を描くドタバタギャグ漫画です。

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第9位:あやかしトライアングル(矢吹健太朗)

あやかしトライアングル 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)

矢吹健太朗
460円(11/01 01:14時点)
発売日: 2021/08/04
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 第9位は、矢吹健太朗さんの作品『あやかしトライアングル』でした。『ToLOVEる-とらぶる-』などの大ヒット漫画を生み出してきた矢吹さんが新境地を切り開いた、「あやかし恋愛ファンタジー」。不思議な妖怪「妖(あやかし)」が存在する日本を舞台ににした物語です。妖と戦う「祓忍」の主人公・風巻祭里と、その幼なじみで小さい頃から妖を友達として生活してきた「妖巫女」の・花奏すず、そして強大な猫の妖シロガネによる三角関係が描かれます。

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第8位:ウィッチウォッチ(篠原健太)

ウィッチウォッチ 2 (ジャンプコミックスDIGITAL)

篠原健太
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発売日: 2021/09/03
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 第8位は、『スケットダンス』や『彼方のアストラ』で知られる篠原健太さんの作品『ウィッチウォッチ』でした。鬼の力を持つ主人公の少年モリヒトは、魔女としての修行を終えた幼馴染のニコの「使い魔」として一緒に住むことになります。魔法使いのニコが引き起こす予測不能なトラブルと、思春期の男女が二人で暮らすことで巻き起こるドタバタを描いています。

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第7位:アオのハコ(三浦糀)

アオのハコ 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

三浦糀
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発売日: 2021/08/04
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 第7位は、三浦糀さんの作品『アオのハコ』です。中高一貫のスポーツ強豪校で男子バドミントン部員として活躍する猪股大喜は、朝練を行っている体育館で毎朝出会う先輩の鹿野千夏に片思いをしています。そんな二人に突然転機が訪れ、なぜか大喜の家に千夏が居候をして一緒に一つ屋根の下で暮らすことに。甘酸っぱさがたまらない、青春部活ラブストーリーとなっています。

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第6位:SAKAMOTO DAYS(鈴木祐斗)

SAKAMOTO DAYS 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

鈴木祐斗
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 第6位は、鈴木祐斗さんの作品『SAKAMOTO DAYS』です。かつて最強の殺し屋と呼ばれていた坂本太郎は、愛する女性を見つけて稼業を引退し「坂本商店」を営んで家族と平和に暮らしています。しかし、現在は太ってしまいかつての面影はないものの伝説の殺し屋だった坂本には、引退をしてもさまざまなトラブルが巻き起こることに。バトルとコメディーが交わるネオアクションストーリーとなっています。

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第5位:逃げ上手の若君(松井優征)

逃げ上手の若君 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

松井優征
460円(11/01 01:14時点)
発売日: 2021/07/02
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 第5位は、松井優征さんの作品『逃げ上手の若君』です。『魔人探偵脳噛ネウロ』『暗殺教室』を手がけた松井さんが描くのは、史実を基に作られる「逃亡譚」。鎌倉と室町の歴史の狭間で、これまで物語られたことのなかった逃げる英雄「北条時行」を主人公として描いています。鎌倉幕府が滅亡し、家族も地位も失った少年が、北条家を再興するため地の果てまで逃げ続けるというストーリーです。

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第4位:破壊神マグちゃん(上木敬)

破壊神マグちゃん 5 (ジャンプコミックスDIGITAL)

上木敬
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発売日: 2021/08/04
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 第4位は、上木敬さんの作品『破壊神マグちゃん』です。かつて混沌教団が召喚したマグ=メヌエクは、伝説の破壊神として恐れられた存在。そんなマグが活躍した人類の最終決戦が行われてから数百年後。とある田舎町の少女・流々が拾った宝石から、伝説の破壊神・マグが復活します。しかしマグはその凶暴性はそのままに、なぜか田舎町に馴染んだ生活を送ることに。ほんわかとしたストーリーにハマるファンも増えているようです。

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第3位:マッシュル-MASHLE-(甲本一)

 第3位は、甲本一さんの作品『マッシュル-MASHLE-』でした。誰でも普通に魔法が使える世界を舞台に、「魔法が使えない」主人公、マッシュ・バーンデッドの活躍を描きます。魔法界では魔法が使えないと殺処分をされるという社会で、マッシュは魔法が使えないながらに鍛え上げられた肉体で、魔法使いたちに対抗していくことに。パワーですべての魔法を粉砕する、「アブノーマル魔法ファンタジー」となっています。

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第2位:アンデッドアンラック(戸塚慶文)

アンデッドアンラック 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

戸塚慶文
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 第2位には、戸塚慶文さんの作品『アンデッドアンラック』がランクイン。主人公の出雲風子は、自身が生身で接触したものが「不運(アンラック)」に襲われてしまうという異能の宿命を持っています。これがきっかけで両親を含め大量の死者を出したことに悩んでいました。そんな風子の前に現れたのは、死を求める不死の体を持つ「アンデッド」。二人の特異体質な主人公が巻き起こす、奇想天外なバトルストーリーとなっています。

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第1位:夜桜さんちの大作戦(権平ひつじ)

夜桜さんちの大作戦 9 (ジャンプコミックスDIGITAL)

権平ひつじ
460円(11/01 01:14時点)
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 そして、第1位となったのは、権平ひつじさんの作品『夜桜さんちの大作戦』でした。主人公は、極度の人見知りな性格の高校生・朝野太陽。彼が唯一心を許す相手が幼馴染の夜桜六美ですが、実は彼女は最強スパイ一家の娘でした。そんな六美とひょんなことから結婚し、スパイ一家である夜桜家の一員となった太陽を中心に描かれるスパイアクション漫画です。

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