ご存知ですか?キャラメルと生キャラメルの違い

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 子供から大人まで親しまれているお菓子の1つ『キャラメル』についてです。

 「キャラメル」とは牛乳やバター、水飴、小麦粉などにバニラなどの香料を加えて、煮て固めた飴です。

 小さく切って、ひと粒ずつ包装してあります。

 “キャラメルを固く煮つめたモノ”は「タフィー」と言います。

 「キャラメル」は英語ですが、フランス語読みすると「カラメル」です。

 「生キャラメル」というのがありますが、「生キャラメル」は生クリームを多めに加えた、柔らかくて口溶けの良いキャラメルです。生クリームの量に違いがあります。

 そんな“「生キャラメル」の発祥”と言われているのが、北海道のオホーツク沿岸にあります会社「ノースプレインファーム」さんです。

 酪農や牛乳、乳製品などの製造・販売をされている会社で2006年に「生キャラメル」を発売しました。
おクチの中に入れた瞬間、とろけるようなクチどけは評判になって、とても人気となりましたが、2013年で「生キャラメル」の製造と販売は終了してしまいました。

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい
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