【終末のワルキューレ】であなたが一番好きな人類代表のキャラクターは誰?【人気投票実施中】

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 『月刊コミックゼノン』で2018年1月号から連載中のファンタジーバトル漫画『終末のワルキューレ』。世界中の歴史的な偉人と神話の神々が、人類の存亡をかけて一対一のタイマンバトル「最終闘争(ラグナロク)」を繰り広げるという壮大で熱い展開が人気の作品です。2021年6月にはアニメ第1期がNetflixにて配信され、10月からはテレビ放送も開始。さらに第2期の制作も発表されました。

 そこで今回は「『終末のワルキューレ』で好きな人類代表のキャラは誰?」というアンケートを実施します。あなたが最も好きなキャラに投票してください! それではまず、人類代表キャラから3人をピックアップして紹介します。

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呂布奉先

 第一回戦で北欧の最強神トールと対決したのが、三国志でもおなじみの英傑「呂布奉先」です。中国の歴史上で最強の武将と呼ばれ、まさに敵なしだった呂布は、全力でぶつかりあえるトールとの戦いに喜びを感じながらバトルに挑みました。また、彼を主人公としたスピンオフ作品「終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝」が制作されるなど、バトル終了後も根強い人気を誇っています。

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佐々木小次郎

 第3回戦の出場に名乗りを上げたのは、宮本武蔵との決闘で知られる剣豪「佐々木小次郎」。ここまで人類側は2連敗を喫し後がないという中、神々の陣営の中でも最強格とされるポセイドンの相手として登場しました。武蔵との決闘に敗れたのち、死してなお数百年の鍛錬を続けたことで老人の姿となっていますが、彼自身は「今刻が全盛期」と豪語。これまで戦ってきた数々の剣豪の思いを背負う「史上最強の敗者」として、ポセイドンとの戦いに挑みます。

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ジャック・ザ・リッパー

 人類側が神々に対して初勝利し勢いづく中、第4回戦に神々が送り込んだのは“不屈の闘神”ヘラクレス。それに対して人類側から選出されたのは、19世紀の英国ロンドンを震撼させた殺人鬼の「ジャック・ザ・リッパー」でした。見た目や言動はいかにも紳士的ですが、その裏に秘めた悪意や狂気は神をも恐れさせるほど。そんなジャックに対しても慈悲の心を向ける“真実の愛”を持つヘラクレスと、彼を絶望の色に染めたいと考えるジャックは激闘を繰り広げます。

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まとめ

 ここまで、3人の人類側キャラクターを紹介しました。なお、選択肢にはもともと「神殺しの13人(エインヘリャル)」としてブリュンヒルデが選出した13人の出場者に加え、第6回戦にて急遽、人類側での参戦となった「釈迦」を含む14人のキャラクターを用意しています。

 このほか控えとして顔を見せるキャラや回想などで登場したキャラなど、もしも選択肢以外の人類側キャラクターに投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄にキャラ名と投票理由をお書きください。また、各キャラの好きなところや、これまでに描かれたバトルの印象的なシーンなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

アンケート実施中!:終末のワルキューレで好きな人類代表キャラは誰?
実施期間:2021/11/12 00:00 〜 2021/11/18 23:59
投票は締め切りました
画像はAmazon.co.jpより引用

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