【小田急】江ノ島線の乗降人員ランキング! 「大和駅」と「中央林間駅」を上回る1位は?【2020年度データ】

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 小田急電鉄江ノ島線は、神奈川県相模原市南区の相模大野駅から南に分岐し、相模野原台地を通って神奈川県藤沢市の片瀬江ノ島駅までつながる路線です。

 今回は小田急電鉄が発表した「2020年度乗降人員」のデータをもとに、「小田急(江ノ島線)の1日の平均乗降人員ランキング」を紹介します。なお今回のランキングの対象は、小田急電鉄の「1日平均駅別乗降人員」で、江ノ島線の駅として記載されている16駅です。はたしてどの駅が最も乗降人員が多いのか、さっそく結果を見ていきましょう!

(出典:小田急電鉄「鉄道部門:1日平均駅別乗降人員」

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第3位:中央林間駅(7万3239人)

画像は「写真AC」より引用

 第3位は「中央林間駅」です。1日の平均乗降人員は7万3239人。

 神奈川県大和市に位置する中央林間駅は、小田急江ノ島線、東急田園都市線が利用可能な駅です。駅周辺にはスーパーやコンビニ、大型商業施設などが集まっており、人気のベッドタウンとなっています。駅から少し足をのばすと「つるま自然の森」や「宇都宮記念公園」などがあり、緑も多いエリアです。

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第2位:大和駅(9万97人)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は「大和駅」です。1日の平均乗降人員は9万97人。

 大和駅は小田急江ノ島線と相鉄本線が乗り入れる駅で、江ノ島線唯一の高架駅でもあります。江ノ島線は各駅停車だけでなく、急行や快速急行も止まります。駅周辺にはコンビニやスーパーが多く買い物に便利なほか、居酒屋や飲食店も軒を連ねているため、外食にも困りません。

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第1位:藤沢駅(12万2034人)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は「藤沢駅」です。1日の平均乗降人員は12万2034人。

 藤沢駅はJR東海道本線、小田急江ノ島線、江ノ島電鉄線の接続駅。神奈川県藤沢市の公共交通の結節点にもなっており、駅前にはバス路線が多数乗り入れています。また、行政の中心となる藤沢市役所や、買い物に便利な大型商業施設も駅近くに集まっており、利便性の高いエリアです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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