「お茶がおいしいと思う都道府県」ランキングTOP27! 1位は「静岡県」【2021年最新調査】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼ調査隊では、10月16日から10月23日まで「お茶がおいしいと思う都道府県はどこ?」というアンケートを実施していました。

 産地によって特徴の異なる「お茶」。数多く産地がある中で、人気を集めた都道府県はどこだったのでしょうか。

 今回のアンケートでは、総数379票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。

advertisement

第3位:鹿児島県

JAかごしま茶業 知覧茶 金印 100g

918円(11/16 10:22時点)
Amazonの情報を掲載しています

 第3位は「鹿児島県」でした。鹿児島県は、2019年に茶の産出額で日本一を獲得。また、種子島では日本一早く新茶が収穫されるといわれています。静岡県に次ぐ生産量を誇り「知覧茶」や「霧島茶」といった銘柄が代表的です。県庁では、日本茶インストラクター協会監修の「かごしまお茶マップ」を公開しています。

advertisement

第2位:福岡県

 第2位は「福岡県」でした。福岡県八女市を中心に生産される「八女茶(やめちゃ)」が代表的な銘柄で、全国6位の荒茶生産量を誇ります。八女茶の発祥は1423年といわれており、長い歴史をもつ銘柄で高級茶としても知られています。2020年に開催された第74回全国茶品評会では、八女市が産地賞(玉露の部)を受賞し、20年連続受賞という快挙を達成しました。

advertisement

第1位:静岡県

 そして第1位は「静岡県」でした。全国の茶畑面積の約4割を占める茶どころです。県庁には「お茶振興課」という部門があり、お茶に関する情報を発信しています。「静岡茶」は日本三大銘茶の1つで、「本山茶」「川根茶」「掛川茶」といった銘柄が有名です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング