「セブン-イレブン」が多い都道府県ランキング! 2位の「福島県」を上回る1位は?
本日11月20日は「山梨県民の日」。1871年の11月20日(旧暦)に、廃藩置県により「甲府県」が「山梨県」と改められ、現在の山梨県が誕生しました。標高日本一の富士山がそびえるほか、ぶどうや桃などの収穫量日本一、健康寿命日本一など、数々の「日本一」の記録をもつ山梨県。なかには、こんな意外なトップ記録もあることをご存じでしょうか?
今回ご紹介するのは、「『セブン-イレブン』の店舗数が多い都道府県ランキング」。これは、人口10万人あたりのセブン-イレブン店舗数が多い都道府県をランキング化したものです。コンビニと言えば都心に多いイメージもあるかもしれませんが、トップ3はいずれも意外な結果となりました。
【出典】 総務省統計局「令和2年国勢調査」各都道府県の人口 、セブン-イレブン「国内店舗数」
第3位:山口県(24.4 軒)
第3位は山口県でした。人口10万人あたりの店舗数は24.4軒。山口県内におけるセブン-イレブンの店舗数は328店舗です。
経済産業省による「2020年 商業動態統計年報」によると、2020年の山口県内のコンビニにおける販売額は1184億9300万円。人口1人あたりの販売額に換算すると約8万8231円となり、全国21位となっていました。
第2位:福島県(25.0 軒)
第2位は「福島県」でした。人口10万人あたりの店舗数は25.0軒、福島県内のセブン-イレブンの店舗数は458店舗です。
2020年の福島県内のコンビニにおける販売額は2047億円で、人口1人あたりの販売額は約11万1602円となりました。この金額は東京都に次ぐ2位となっており、福島県ではコンビニがよく利用されているようです。
第1位:山梨県(25.7 軒)
第1位は「山梨県」でした。人口10万人あたりの店舗数は25.7軒で、山梨県におけるセブン-イレブンの店舗数は208店舗となっています。
山梨県内のコンビニにおける人口1人あたりの販売額は約10万7988円となり、全国で第4位に入ります。なお、「2020年 商業動態統計年報」によれば、2020年時点での山梨県内のコンビニ店舗数は456店舗。山梨県内のコンビニのうち、ほぼ半数をセブン-イレブンが占めていることがうかがえます。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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