【近鉄大阪線】乗降人員が多い駅ランキングTOP20! 1位は「鶴橋駅」!【2018年データ】

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 近畿日本鉄道が運営する近鉄大阪線は、大阪市天王寺区にある「大阪上本町駅」と三重県松阪市の「伊勢中川駅」を、48の駅で結んでいる路線です。

 今回は近鉄大阪線の「乗降人員が多い駅TOP20(1日あたり)」を紹介します。コロナウイルス流行前の2018年に最も利用されていたのはどの駅なのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう。

(出典:近畿日本鉄道「駅別乗降人員」

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第3位:布施駅(3万9370人)

画像は「写真AC」より引用

 第3位は布施駅でした。1日あたりの乗降人員は3万9370人です。

 布施駅は大阪府東大阪市にある駅です。近鉄大阪線のほかには近鉄奈良線が乗り入れており、実質的な奈良市の中心駅である近鉄奈良駅方面へと向かうこともできます。また同駅は東大阪市の商業の中心地。東大阪エリア最大の商店街である「布施商店街」が、南北に伸びる形で広がっています。

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第2位:大阪上本町駅(7万7990人)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は大阪上本町駅でした。1日あたりの乗降人員は7万7990人です。

 大阪上本町駅は大阪府大阪市天王寺区にあり、近鉄大阪線の起点となる駅です。近畿地方の特徴ある100の駅を取り上げた「第3回近畿の駅百選」に選定されるなど、天王寺の象徴的な存在であり、駅周辺は「上六(うえろく)」の愛称で親しまれる繁華街となっています。

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第1位:鶴橋駅(16万1451人)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は鶴橋駅でした。1日あたりの乗降人員は16万1451人です。

 鶴橋駅は、大阪府大阪市生野区と天王寺区にある駅。JR西日本大阪環状線(南北)と近鉄大阪線(東西)が垂直に近い形で交わる交通の要所として知られています。また、駅周辺は韓国料理店の激戦区であり、韓国料理好きなら一度は訪れてみたい駅です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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