「ブルーピリオド」の登場人物であなたが一番好きなのは?【人気投票実施中】
2017年に「月刊アフタヌーン」で連載が始まった「ブルーピリオド」は、美大受験をテーマにした山口つばささんの作品です。「マンガ大賞2020」の大賞にも選ばれた話題作で、2021年10月からはテレビアニメが放送・配信されています。「美術」を軸に繰り広げられる青春群像劇に、心をつかまれた人も多いのではないでしょうか。
そこでねとらぼ調査隊では、「『ブルーピリオド』の登場人物であなたが好きなキャラクターは?」というテーマで人気投票を実施します! 今回の投票対象は、「藝大受験編(原作6巻まで)に登場するキャラクター」です。あなたが心惹かれるキャラや共感したキャラを教えてください。まずは選択肢の中から、4人のキャラクターを紹介します。
矢口八虎
矢口八虎は物語の主人公。連載スタート時は金髪にピアスという目立つ風貌の高校生でした。不良めいた外見で悪友とつるみつつも、人付き合いや勉強をうまくこなす要領の良い人物です。
これといった夢や目標のない日々を送っていたところ、学校の美術室で1枚の絵と出会い、美術部へ入部。美術の楽しさに目覚め、東京藝大を目指すことを決意します。美術予備校にも通うようになり、高橋世田介や桑名マキといった才能を持つ同志との出会いなどを通じて、美術に向き合いながら成長していきます。
鮎川龍二
鮎川龍二は、八虎の同級生で美術部員のひとり。ロングヘアやスカート姿が印象的なキャラクターで、周囲からは「ユカちゃん」と呼ばれています。八虎とは遠慮のいらない仲で、ときには本音をぶつけ合うことも。八虎と同じ美術予備校の日本画コースに入学します。
好みの男の子には躊躇なくアプローチするタイプで、女子からの人気も上々。公式のInstagramアカウントを持っています。
高橋世田介
高橋世田介は、八虎と美術予備校で出会う高校生です。授業で初めて石膏像のデッサンを経験したにもかかわらず高い実力を見せるなど、ずば抜けた技術と才能を持つ天才で、 八虎にとってはライバル的存在 。しかし、世田介の方は八虎のことをあまりよく思っていない様子がうかがえます。口下手で人付き合いもあまり上手くなく、八虎とは対照的な人物です。
橋田悠
橋田悠は世田介と同じ高校の美術コースに通う青年で、関西弁と長いおさげ髪が特徴です。八虎とは美術予備校で知り合います。美術作品に詳しく、知識も豊富ですが、芸術を“食べられない食べもの”と評したり、「コンビニも美術館みたいなもの」ととらえていたり、独特なセンスの持ち主です。
あなたが一番好きな 「ブルーピリオド」 のキャラクターは?
以上、4人のキャラクターを紹介しましたが、「ブルーピリオド」にはほかにも個性豊かなキャラクターが登場します。ぜひ、あなたのお気に入りキャラクターに投票してくださいね。選択肢に投票したいキャラクター名がない場合は、「その他」を選んで、コメント欄で名前を教えてください。投票よろしくお願いします!
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