「3月のライオン」で好きな棋士キャラは誰?【人気投票実施中】

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 将棋と恋愛を題材とした青春漫画『3月のライオン』。将棋の対局を中心に描きながらも、学校生活や家庭環境など、登場人物たちの背景にあるさまざまな人間模様を丁寧に描いているのが特徴の作品です。

 そこで今回ねとらぼ調査隊では「『3月のライオン』で好きな棋士は?」というアンケートを実施します。作品内に登場する数多くの棋士たちの中で、あなたが一番好きな人物をぜひ教えてください! まずは編集部がピックアップした、4人を紹介します。

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桐山零

画像は「TVアニメ 3月のライオン」公式サイトより引用

 「桐山零」はわずか15歳でプロ入りした若手棋士。生真面目な一方で、繊細すぎて人とコミュニケーションを取るのが極端に苦手な青年でした。高校でも周囲に馴染めず、孤独な生活を送っていましたが、川本家の3姉妹と出会ったことをきっかけに少しずつ心境に変化が生じていきます。

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島田開

画像は「TVアニメ 3月のライオン」公式サイトより引用

 「島田開」はA級八段のプロ棋士。穏やかな性格の人物で、他の棋士や記者たちからも愛される人格者です。将棋においては、地道な努力を積み重ねて身につけた技術と粘り強さが持ち味。若手棋士たちの尊敬を集める人物ですが、同時にいじられキャラでもあり、年齢のわりに老けて見える容姿をよくいじられています。

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二海堂晴信

画像は「TVアニメ 3月のライオン」公式サイトより引用

 「二海堂晴信」はC級1組五段のプロ棋士。幼少期から対局を重ねる零を「心友」かつ「終生のライバル」と呼び、切磋琢磨しているよきライバル。持病のせいで常に健康に不安がつきまとっているにもかかわらず、将棋に対して実直すぎるために、時に対局で倒れるまで無理をしてしまう一面があります。

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宗谷冬司

画像は「TVアニメ 3月のライオン」公式サイトより引用

 「宗谷冬司」は物語開始当初から名人に在位するプロ棋士。中学生でプロになって以降、最年少で名人位獲得、史上初の全タイトル制覇などの数々の偉業を成し遂げている天才棋士です。棋風は零と同じく、あらゆる戦型を高いレベルで指しこなすオールラウンダー。長年容姿にほとんど変化がなく、さらに浮世離れした言動が多いことから、「ギリギリ人の姿を保っているだけの将棋の鬼」と恐れられています。

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「3月のライオン」で好きな棋士は?

 3月のライオンに登場する棋士の中から主要な4人を紹介しました。今回のアンケートでは全部で28の選択肢を用意しています。その中から、あなたが好きな棋士にぜひ、ご投票ください! それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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