【機動戦士Zガンダム】あなたが好きなモビルスーツはなに?【アンケート実施中】

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 「機動戦士ガンダム」の続編として、1985年から全50話が放送された「機動戦士Zガンダム」。一年戦争から7年後、宇宙世紀0087年に起きたグリプス戦役を描いた作品です。本作では、移動形態へ変形する可変モビルスーツなどが多数登場しており、メカ好きにとっては、より魅力あふれる作品となっています。

 そこで今回は、「機動戦士Zガンダムであなたが好きなモビルスーツはなに?」という人気投票を実施します。それではまず投票対象の中から、代表的な5機を紹介します。

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Zガンダム

 「Zガンダム」はエゥーゴとアナハイム社が共同で開発した可変モビルスーツ。ガンダムMk-Ⅱに使われたムーバブルフレーム(内部の骨組みで機体を支える構造)を採用し、カミーユの設計案を取り入れて開発されました。ビーム・ライフルの他にも大火力のハイパー・メガ・ランチャーを装備し、対艦戦闘もこなせる万能機です。

 モビルスーツ形態のほかに高速で移動できるウェイブライダー形態もあり、この形態では単機で大気圏に突入することも可能です。この形態で突撃し、シロッコとジ・Oにとどめを刺すシーンは強烈なインパクトを残しました。

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百式

 「百式」はエゥーゴとアナハイム社が共同で開発した試作モビルスーツで、Zガンダムの試作機にあたります。基本構造の強度に問題があるものの運動性能は高く、その運動性能を活かすためにシールドを持たず、装甲もできる限り削られています。

 防御面の弱さを補うため、対ビームコーティングの塗料が機体に塗られてはいますが、気休め程度にしかすぎません。クワトロのように高い技術を持ったパイロットでなければ、乗りこなすのは難しい機体と言えるでしょう。

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ジ・O

 「ジ・O」はシロッコが設計したモビルスーツ。シロッコ自身が操縦することを前提に開発しているため、彼が持つ高い空間把握能力を最大限活かせるよう、機体制御用のバーニアが多数搭載されています。

 その結果かなり太身のフォルムになっていますが、その見た目とは裏腹に、グリプス戦役に登場した機体の中でも屈指の運動性と機動性を誇る機体です。スカート部分には隠しアームが格納されており、2本のビームサーベルを使ったトリッキーな戦い方もできます。

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サイコガンダム

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 「サイコガンダム」は地球連邦軍のニュータイプ研究所が開発した、ニュータイプ専用可変モビルアーマー。強化人間が操縦することを前提としており、サイコミュで制御できるメガ粒子砲やビーム砲が搭載されるなど、通常のモビルスーツでは歯が立たないほどの圧倒的な火力を誇ります。

 攻撃面だけではなく防御面も優れており、Iフィールドによって中長距離からのビーム攻撃をまったく受け付けません。モビルスーツ形態の他に、長時間飛行できるモビルフォートレス形態に変形可能です。

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キュベレイ

 「キュベレイ」は小惑星基地アクシズで開発されたハマーン・カーン専用モビルスーツ。美しい曲線のフォルムに白のカラーリングが特徴的な機体で、ファンネルを駆使したオールレンジ攻撃を得意とします。また、出番は少ないものの大出力の大型ビーム・サーベルも装備しています。

 シールドを兼ねて付けられた両肩のバインダーにはバーニアが内蔵されており、向きを変えて機体を制御したり、バインダーを収納して高速機動形態に移行したりすることも可能です。

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あなたが好きなモビルスーツはなに?

 機動戦士Zガンダムに登場したモビルスーツの中から、代表的な5機を紹介しました。なお投票対象には、全30機のモビルスーツをリストアップ。あなたが好きな機体を選んでください! それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いいたします。

アンケート実施中!:あなたが好きなモビルスーツはなに?
実施期間:2021/11/04 00:00 〜 2021/11/11 00:00
投票は締め切りました

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