「1990年代の軽スポーツカー」人気ランキングTOP13! 第1位「ホンダ ビート」に決定!【2021年投票結果】

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 2021年10月23日から2021年10月30日までの間、ねとらぼ調査隊では「『1990年代の軽スポーツカー』であなたが好きなのはどれ?」というアンケートを実施していました。

 今回のアンケートでは計243票の投票をいただきました。投票にご参加いただいた皆さん、ありがとうございます!

 軽量小型ながらも、普通車に引けをとらない加速やハンドリングを味わえる「1990年代の軽スポーツカー」の中で、一番人気はどの車種なのでしょうか。投票結果を見ていきましょう!

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第3位:マツダ オートザム AZ-1

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第3位は「マツダ オートザム AZ-1」。1992年に発売された2人乗りのスポーツクーペです。市販の軽自動車としては初となるガルウイングドアを採用しており、小型ながらもスポーツカーらしさ全開のフォルムが魅力の車種でした。また、「スライドしない助手席」「トランクなし」など、利便性や居住性を犠牲にしてまで高いスポーツ性能を追求したストイックなモデルです。

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第2位:スズキ カプチーノ

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第2位には「スズキ カプチーノ」がランクイン。1991年に発売された2人乗りオープンタイプの軽自動車です。フロントエンジン・リアドライブ方式を採用した車種。FRスポーツカーに典型的なロングノーズ・ショートデッキのデザインや、高パフォーマンスの走りに魅了される人が多く、現在でも根強い人気を誇っています。

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第1位:ホンダ ビート

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 そして第1位は「ホンダ ビート」でした。1991年に発売された2人乗りオープンタイプの軽自動車。専用設計のミッドシップレイアウトの採用や、F1テクノロジーの導入により、ターボに頼ることなくエンジンの出力を高めています。なお、90年代当時は、この「ビート(B)」と、2位「カプチーノ(C)」、3位の「AZ-1(A)」それぞれの頭文字を取って、軽スポーツカーの「ABCトリオ」として親しまれていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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