「あぶない刑事」の登場人物で一番好きなキャラは誰?【2021年版・人気投票実施中】
舘ひろしさん演じる“タカ”こと鷹山敏樹と、柴田恭兵さん演じる“ユージ”こと大下勇次という破天荒な刑事コンビを主役に、スタイリッシュな振る舞いや軽妙洒脱なセリフ回し、痛快なアクション&コメディ要素などで好評を博したドラマ「あぶない刑事」シリーズ。
1986年のテレビシリーズ放送開始以来、劇場版も数多く制作され、2015年にはシリーズ最終作となる「さらば あぶない刑事」が公開。実に30年にもわたる長期シリーズとして親しまれてきました。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「あなたがもっとも推している、あぶない刑事の登場人物は?」というアンケートを実施します。タカ&ユージ以外にも、魅力的なキャラクターが数多く登場する「あぶない刑事」の中で、あなたの推しを教えてください!
それではまず、主要な登場人物からピックアップして紹介します。
鷹山敏樹(演:舘ひろし)
神奈川県港警察署捜査課の刑事。「タカ」「タカさん」の愛称で親しまれています。「ダンディー鷹山」と自称するように、普段は冷静沈着な人物ですが、ときに過激な行動に出る熱血刑事。拳銃、ショットガン、ライフルの扱いに長け、さらにはバイクに乗りながら狙撃するなどのアクションも披露します。大抵のことはそつなくこなす人物です。
大下勇次(演:柴田恭兵)
神奈川県港警察署捜査課の刑事。「ユージ」の愛称で親しまれています。また自分自身では「セクシー大下」と称していました。おちゃらけた性格で、たとえピンチに陥った時でもジョークや軽口をたたくことを忘れませんが、たびたび頭の良さを見せることも。拳銃やサブマシンガンの名手であり、格闘能力にも長けています。
真山薫(演:浅野温子)
神奈川県警港署少年課所属。鷹山&大下の悪友で、たびたび捜査課の事件に首を突っ込んでは現場に混乱をもたらすことも。シリーズ初期の頃は少年課の真面目な刑事として活躍していましたが、徐々にお調子者としての一面が強調されるようになりました。毎回、刑事とは思えないような派手なコスプレの数々が印象的です。
町田透(演:仲村トオル)
神奈川県警港署捜査課所属の刑事。第一作目では、交通課から捜査課へ異動してきた新人刑事として、鷹山&大下とともに活躍しました。女好きな性格のためか、鷹山&大下からは「女を紹介するから」と言われ、いいように利用されることも多々あります。後に捜査課長にまで昇進し、2人よりも上の立場になりました。
松村優子(演:木の実ナナ)
当初は神奈川県警港署少年課長で、後に署長にまで昇進しました。鷹山&大下の良き理解者であり、姉貴分的な存在です。長い間少年課に所属していたことに加え、人当たりが良いことから、時には暴走族や不良も進んで捜査に協力するなど、多くの人から一目置かれる人物でもあります。
その他(コメント欄にお願いします)
ここまで「あぶない刑事」シリーズの主要な登場人物をピックアップして紹介してきました。もちろんこのほかにも、鷹山&大下を「大馬鹿者!」と叱りつける名物課長として知られた故・中条静夫さん演じる近藤卓三や、「瞳ちゃん」の愛称で知られ、お茶出しや無線係を行っていた長谷部香苗さん演じる山路瞳など、「あぶない刑事」には個性的なキャラクターがたくさん登場します。
そこで、今回紹介した登場人物を含めた主要な13人のキャラクターを選択項目として用意。また、それ以外の登場人物を「推したい!」という人は、その他への投票と、コメント欄に人物名をお書きください。
また、「あぶない刑事」シリーズの魅力や思い出などもコメントに書き込んでいただけたらと思います。それでは、みなさんのご投票よろしくお願いします!
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