【フジテレビ】2000年代に木曜劇場で放送された好きなテレビドラマはどの作品?【人気投票実施中】
フジテレビの木曜劇場は、「白線流し」のような青春恋愛ドラマから「眠れる森」のようなミステリードラマなど、幅広い作品を放送しています。同じくフジテレビの月曜21時から放映されるテレビドラマ枠(月9)と並び、たくさんの名作を生み出してきました。
そこで今回ねとらぼ調査隊では「2000年代のフジテレビ系『木曜劇場』で好きなテレビドラマは?」というアンケートを実施します。さまざまなテレビドラマが制作された2000年代(2000年~2009年まで)の木曜劇場の中で、最も好きな作品を教えてください!
まずは、編集部がピックアップした4作品を紹介します。
Dr.コトー診療所シリーズ
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2003年に第1期、2004年にスペシャルドラマ、そして2006年に第2期が放映された医療ドラマ「Dr.コトー診療所シリーズ」。沖縄県八重山列島にあるとされる架空の島「志木那島」を舞台に、主人公の医師・五島健助の奮闘や島民との交流を描いています。
一般的な医療ドラマのように、一分一秒をかけて医師たちが患者の命を救う描写は少なく、病気やその治療を通して、家族の絆や医師と患者の関わりなどをじっくりと描いているのが特徴。豊かな自然の中を自転車で往診に出かけるシーンや、困ったような笑顔で島民と親交を深めていく姿が、まさにハマり役でしたね。
電車男
2005年に放映され、平均視聴率21.2%を記録した「電車男」。原作は巨大掲示板「2ちゃんねる(現在の5ちゃんねる)」に書き込まれた、オタクの青年と美人OLの純愛ストーリーです。
気弱なオタクの主人公・電車男を伊藤淳史さん、ヒロインのエルメスを伊東美咲さんが演じています。劇中ではネットスラングが多用され、アングラなイメージがあった2ちゃんねるが広く知られるキッカケとなりました。
コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-
2008年に第1期が木曜劇場枠で放送された「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」。第2期は月9枠で放映され、2018年には映画も公開された大人気医療ドラマです。
救急救命科を舞台に、若きフライトドクターたちの活躍を描いた作品。トリアージ(複数の傷病者が出た場合、緊急度や重症度に応じて治療優先度を決めること)の厳しい現実などもリアルに描き、最高視聴率21.2%を記録しました。緊迫するシーンが多かったこともあり、毎回手に汗握りながら視聴していたという人も多かったのではないでしょうか。
BOSS
2009年に第1シーズン、2011年に第2シーズンが放映された、天海祐希さんが主演を務める刑事ドラマ「BOSS」。「警視庁捜査第一課特別犯罪対策室」と呼ばれる架空の組織を中心に「上層部に不満を持っていて、できるだけ厄介そうな奴ら」が活躍する一話完結型のテレビドラマでした。
脇を固める俳優も豪華で、西田敏行さんや竹野内豊さんなど実力派ぞろい。残酷で陰惨な事件も多かったですが、コメディな演出も多く見られました。
2000年代のフジテレビ系「木曜劇場」で好きなテレビドラマは?
2000年代に放送されたフジテレビ系「木曜劇場」のテレビドラマ4作品を紹介しました。投票対象は全37作品となります。好きな作品が投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
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