【NHK みんなのうた】1980年代前半に放送されていた歌で一番好きなのは?【人気投票実施中】

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 放送時間5分という限られた時間でも、印象深い歌を紹介してくれるNHKの長寿番組「みんなのうた」。誰もが一度は目にしたことがあるであろう本番組は、1961年から放送が始まり、2021年までの60年で数々の名曲を残しています。

 そこで今回は「1980年度から1984年度にかけて『みんなのうた』で放送された歌で一番好きなものは?」というテーマで人気投票を実施します。あなたの印象に残っている歌を、ぜひ教えてください!

 それでは投票対象となる歌の中から3曲を紹介します。

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ミスター シンセサイザー

 1980年10月から11月にかけて放映された「ミスター シンセサイザー」。歌唱を務めているのは、大物司会者として知られているタモリさん。「ポピパピュルピュルキュキューン」「口から出まかせ×××××」など、宇宙人が話すであろう言葉とシンセサイザーから流れる音をイメージした歌詞が特徴です。キュートなアニメーションも相まって、今なお語り継がれる名曲となっています。

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コンピューターおばあちゃん

 1981年12月から1982年1月にかけて放映された「コンピューターおばあちゃん」。編曲を手がけたのは、巨匠・坂本龍一さんです。当時は最先端技術だった「コンピューター」と、家族の知恵袋である「おばあちゃん」をコラボさせた画期的な歌。アニメーションに登場するのは、時代を先取りして人生を楽しんでいる「おばあちゃん」で、現代社会を予知したような楽しくポップな一曲です。

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メトロポリタン美術館

 1984年4月から5月にかけて放映された「メトロポリタン美術館」。題材となっているのは、アメリカのニューヨーク、マンハッタンにある世界最大の美術館です。大貫妙子さんの神秘的な歌声と、夜中にミュージアムを散策するドキドキ感のある歌詞、そしてかわいらしいドールアニメが印象的ですよね。しかし、ラストまで聞くと衝撃の展開が待っているのも、忘れてはいけません!

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「みんなのうた」の1980年代前半に放送されていた歌で一番好きなのは?

 投票対象となる1980年代前半に放送されていた歌を3曲紹介しました。投票対象は全132曲となります。歌に対する思い出や感想も、ぜひコメントにお寄せください。

 それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!

画像は「Amazon.co.jp」より引用

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