「大江戸線」の駅で、あなたが一番住んでみたいのはどこ?【2021年版人気投票実施中】
都営地下鉄の「大江戸線」は、その名の通り両国や月島など江戸の情緒を感じられる下町方面から六本木や青山方面、新宿都心部を巡り、練馬区の光が丘駅へと至る地下鉄路線。閑静な住宅街周辺から、大きな繁華街や観光地まで走ることも合って、非常に利便性が高い路線となっています。
そこで今回は「あなたの住みたい大江戸線の駅は?」というアンケートを実施します。あなたが一番住んでみたいと思う駅(周辺エリア)にご投票ください。それではまず、大江戸線の駅から5つをピックアップして紹介します。
練馬駅
大江戸線だけではなく、西武鉄道の池袋線・豊島線・西武有楽町線も乗り入れる駅。近くには練馬区役所もあり、名前の通り練馬区の中心地といえるエリアで治安も良く、買い物やアクセスなど、利便性も高いのが特徴です。
東中野駅
大江戸線とJR東日本の中央・総武線が乗り入れる駅。中野区にあり、新宿にも近い土地でありながら、家賃相場が比較的安く住みやすいのが特徴。都心部へのアクセスの良さはもちろん、三鷹・吉祥寺方面にもJR中央・総武線ですぐにアクセスできます。
門前仲町駅
東京メトロの東西線との接続駅。周辺には商業施設や飲食店が多いほか、江戸勧進相撲発祥の富岡八幡宮もあり、例年8月には江戸三大祭の一つである深川祭で賑わいます。また、東京の古い街並みも残されており、下町情緒も味わえるでしょう。
光が丘駅
練馬区にある駅で、大江戸線の終着駅。光が丘団地の中心部にあり、駅の近くには「光が丘IMA」など大きな商業施設もあります。周辺は閑静な団地や住宅地が広がり、治安も良く住みやすいエリアとなっています。
勝どき駅
2000年に開業した比較的新しい駅。 新宿や六本木といったエリアにアクセスしやすく、銀座や日本橋に近いのも魅力。周辺には晴海アイランドトリトンスクエアなど複合的な商業施設のほか、晴海や隅田川の近くに建ち並ぶタワーマンションもこのエリアの特徴です。
まとめ
ここまで大江戸線の駅から5つを紹介しました。全部で38駅ある大江戸線の中であなたが一番住んでみたいと思う駅(周辺地域)にご投票ください。また、住んでみたい理由や、実際に住んでいる人であればその地域をおすすめする理由やおすすめのスポットなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!