「レギュラーガソリンが高い都道府県」ランキング 1位は「高知県」の176.0円【11月18日時点】

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 ガソリン価格やガソリンスタンドのサービス情報などを共有するクチコミサイト「gogo.gs」では、都道府県ごとのガソリンや軽油・灯油などの平均価格を公開しています。今回はgogo.gsの協力のもと、レギュラーガソリンの価格が高い都道府県をランキング形式で紹介します。

 なおガソリン代は、2021年11月18日時点でgogo.gsに投稿されたレギュラーガソリンの1リットルあたりの平均価格となります。セルフとフルサービス両方のガソリンスタンドが対象です。

(出典:gogo.gs「都道府県平均 ガソリン価格ランキング – レギュラー」

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第3位:山梨県(169.7円)

画像は「写真AC」より引用

 第3位は「山梨県」でした。11月18日時点のレギュラーガソリンの平均価格は169.7円です。

 資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によれば、11月15日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は 171.4円で、年初の2021年1月4日時点(137.7円)からは34円ほど値上がりしています。約10年前の2011年11月21日時点では142.9円だったため、この10年で29円ほど高くなっています。

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第2位:長野県(173.6円)

画像は「写真AC」より引用

 第2位は「長野県」でした。11月18日時点のレギュラーガソリンの平均価格は173.6円です。

 資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によれば、11月15日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は 175.3円で、年初の2021年1月4日時点(144.6円)からは31円ほど値上がりしています。約10年前の2011年11月21日時点では145.8円だったため、この10年で30円ほど高くなっています。

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第1位:高知県(176.0円)

画像は「写真AC」より引用

 第1位は「高知県」でした。11月18日時点のレギュラーガソリンの平均価格は176.0円です。

 資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」によれば、11月15日のレギュラーガソリン1リットルあたりの小売価格は 174.8円で、年初の2021年1月4日時点(142.0円)からは33円ほど値上がりしています。約10年前の2011年11月21日時点では144.8円だったため、この10年で30円高くなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。

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