WonderSpaceが運営するドラマ口コミサイト「TVログ」内の情報Webマガジン「TVマガ」では、男女300名を対象に「最終回まで見届けたい秋ドラマ」についてアンケートを実施。その結果をランキングとして発表しました。

　現在放送中の秋ドラマの中で、最も多くの人に「最終回まで見たい」と思われた作品はなんだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

第3位：日本沈没―希望のひと―

　第3位は、TBS系「日曜劇場」で放送されている「日本沈没―希望のひと―」でした。これまで映画・ドラマ・アニメなど何度も映像化されてきた、小松左京さんによるSF小説の名作『日本沈没』を原作としたヒューマンドラマ。現実でも起こるかもしれない展開や、国民を救おうとする官僚たちの人間ドラマが目を引く作品です。回答者からは「キャストが豪華で観ていておもしろい。地震に対して政府がどう動くかなどの細かい演出が多くリアルだと思う」といった声があがっていました。

第2位：最愛

　第2位は、TBS系の金曜ドラマ「最愛」でした。吉高由里子さん演じる殺人事件の重要参考人となった実業家・真田梨央と、梨央の初恋の相手で彼女を追う刑事や梨央を支える弁護士らを中心に描かれるサスペンスラブストーリーです。回答者からは「グッと引き込まれ、目が離せないドラマ」「とても切なく、先が読めないサスペンス」といった声が見受けられました。

第1位：恋です！〜ヤンキー君と白杖ガール〜

　そして第1位は、日本テレビ系の水曜ドラマ「恋です！〜ヤンキー君と白杖ガール〜」でした。うおやまさんによる人気漫画を原作としたドラマで、気が強いが恋に臆病な盲学校生の女子と根は純粋なヤンキー男子によるラブコメディーです。回答者からは「ストーリーも今までにない視覚障がい者に焦点を当てたもので興味深いものがある」「恋愛模様ももちろん気になりますが、みんながどのように成長していくかなども見たい」といった声が寄せられていました。

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