「2021年に最も読まれた漫画」ランキングTOP10! 1位は『東京卍リベンジャーズ』

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 電子書籍ストアを運営するBookLiveは、独自に集計した「2021年 年間ランキング」を発表しました。「2021年上半期」のランキングでは『呪術廻戦』が1位でしたが、年間で最も読まれた漫画は何だったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう。

出典:総合電子書籍ストア「ブックライブ」

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第2位:呪術廻戦

画像は「Amazon.co.jp」より引用

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

芥見下々
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 第2位は上半期に1位だった『呪術廻戦』でした。『週刊少年ジャンプ』で連載中の作品で、2020年10月に放送されたテレビアニメで人気に火が付き、2021年12月25日のコミックス第18巻の発売をもって、累計発行部数6000万部(デジタル版を含む)を突破する人気作品です。

 人の負の感情から生まれる「呪い」を祓う「呪術師」を描いた作品で、主人公の虎杖悠仁は、呪いの王と呼ばれる「両面宿儺」の指を飲み込んでしまったことで呪術師として生きることを余儀なくされる、というあらすじです。個性豊かな呪術高専の学生たちや、最強の呪術師である五条悟、そして高い知性を持つ呪霊たちの戦いが見どころ。2021年12月24日には前日譚であり、乙骨憂太の物語を描いた「劇場版 呪術廻戦 0」が公開予定で、さらに盛り上がること間違いなしの話題作です。

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第1位:東京卍リベンジャーズ

画像は「Amazon.co.jp」より引用

東京卍リベンジャーズ(1) (週刊少年マガジンコミックス)

和久井健
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 第1位は、上半期ランキングでは2位だった『東京卍リベンジャーズ』でした。『週刊少年マガジンで連載中』で、2021年4月からTVアニメが放送されている話題作です。7月には実写映画が公開され、キャストの豪華さでも話題になりました。

 いわゆるタイムリープもので、主人公・花垣武道が過去と現在を行き来して、かつての恋人を救うために、現在では極悪な勢力となっている「東京卍會」に潜入し、未来を変えようと奔走する異色の不良漫画です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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