「ピクミン」シリーズで倒すのに最も苦戦した原生生物は?【人気投票実施中】
2001年に第1作目「ピクミン」がリリースされて以来、独自の世界観が評価され根強いファンを持つ「ピクミン」シリーズ。不思議な生物・ピクミンを指揮するAIアクションゲームとして進化を続け、2020年にはNintendo Switch版「ピクミン3 デラックス」が発売されました。さらに今年11月には、位置情報ゲーム「ピクミンブルーム」が配信開始されましたね。
今回の人気投票のテーマは「倒すのに苦戦したピクミンの原生生物」です。避けては通れない原生生物との戦いを思い出しつつ、みなさんが「倒すのに苦労した!」と思うキャラクターをぜひ教えてください。それではさっそく、アンケート対象となっている原生生物から4体をピックアップして解説します!
アメニュウドウ
「ピクミン3・ピクミン3デラックス」に登場するラスボス的存在。最終エリアの「哀しき獣の塔」でキャプテン・オリマーを吸収してしまう謎の原生生物です。アメニュウドウとの戦闘では、防御力が高く突き刺し攻撃にも耐えられる岩ピクミンたちと、その他のピクミンチームに役割を分けるなど、しっかりと戦略を練る必要があります。
ヌマアラシ
「ピクミン3・ピクミン3デラックス」のステージ「再開の花園」に登場する原生生物です。岩のような体に苔や植物が生えた姿をしていて、足のような3本の根っこで動き回ります。足を攻撃して転ばせつつ、弱点であるスイショウを破壊しダメージを与えるのが基本の流れ。舌で攻撃されるとピクミンを呼び戻せなくなるのが非常に厄介なポイントです。シリーズでも最強クラスのボスとして、トラウマになった人も多いのでは?
クマチャッピー
初代「ピクミン」から登場しているイヌムシ科の原生生物。黒いてんとう虫のような背中に反して、分厚いくちびるとギョロッとした目に人間みを感じる生物です。通常のチャッピーよりも耐久力が高く、「ピクミン2」では死骸が自然回復する恐ろしい存在となり、プレイヤーを苦しめました。行動範囲が広いため、気を抜いているとピクミンや拠点が襲われることも。
ケダマグモ
「ピクミン3」で初登場となったダマグモ科の原生生物。毛に覆われたクモのようなフォルムがなんとも不気味です。関節の毛玉を取り除かないと本体にダメージを与えられないので、無心に毛玉をむしり続ける時間が生まれます。全ての毛をむしり取られた姿「ハゲダマグモ」には、「原生生物を倒せ!」などで遭遇できます。
あなたが一番苦戦した「ピクミンの原生生物」は?
ピクミンたちと同様に謎がいっぱいで、個性豊かな原生生物たち。みなさんの印象に強く残っている原生生物にぜひ投票お願いします! リストにない原生生物に投票したい方は、「その他」を選択の上で、原生生物の名前をコメント欄に投稿してください。
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