【フジテレビ】「2010年以降の火9ドラマ」で好きな作品はなに?【人気投票実施中】

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 フジテレビ系列で火曜日の夜9時から放送されてきた、通称「火9ドラマ」。2000年代は「WATER BOYS」や「花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜」などのヒット作が次々と生まれ、2010年以降も「ストロベリーナイト」や「大豆田とわ子と三人の元夫」など、数多くの名作が放送されてきましたよね。そんな「火9ドラマ」枠ですが、2021年の「彼女はキレイだった」をもって廃止され、新たに月曜夜10時の「月10ドラマ」が設置されました。

 そこで今回は、「2010年以降の『フジテレビ火9ドラマ』で好きな作品はなに?」というアンケートを実施します。2010年以降に放送された火9ドラマの中で、最も印象に残っているドラマを教えてください。まずは、数あるドラマの中から3作品をピックアップして紹介します。

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リーガル・ハイ

 2012年に第1期が放送された法廷コメディドラマ「リーガル・ハイ」。2013年には水曜夜10時の枠で第2期となる連続ドラマが「リーガルハイ」のタイトルで放送されたほか、2本のスペシャルドラマが制作されるなど大ヒットしました。

 主演の堺雅人さんが演じたのは、無敗の敏腕弁護士・古美門研介。訴訟では必ず勝利してきた優秀な弁護士でありながら、性格は偏屈・毒舌・気分屋・超わがままと、かなりクセのある人物です。新垣結衣さん演じる新米弁護士の黛真知子との凸凹コンビが繰り広げる「リーガル・ハイ」シリーズは、視聴者から高い支持を集めました。

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すべてがFになる

 「すべてがFになる」は、2014年に放送されたミステリードラマ。森博嗣さんによるミステリー小説シリーズを原作としています。

 主人公は、綾野剛さん演じる工学部建築学科の准教授・犀川創平と、武井咲さん演じる女子大生・西之園萌絵のコンビ。タイトルとなった『すべてがFになる』をはじめ、『冷たい密室と博士たち』『封印再度』など5作品を映像化しています。仕掛けられたトリックとその謎解きはもちろん、主演コンビのウィットに富んだ掛け合いの面白さも見どころでした。

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大豆田とわ子と三人の元夫

 2021年に放送された「大豆田とわ子と三人の元夫」は、人気脚本家の坂元裕二さんが手掛けたドラマ。「第108回ザテレビジョンドラマアカデミー賞」では5部門を受賞するなど、高評価を得た作品です。

 主演の松たか子さんが演じたのは、3度の離婚歴をもつ建設会社の新社長・大豆田とわ子。彼女にはタイトルの通りすでに離婚した3人の男性がおり、最初の夫を松田龍平さん、2人目の夫をお笑いトリオ「東京03」の角田晃広さん、3人目の夫を岡田将生さんが演じました。タイプの違う夫たちやその周囲の人物が織りなす人間関係や掛け合いは、見ているとぐんぐん引き込まれましたよね。

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「2010年以降のフジテレビ火9ドラマ」で好きな作品は?

 2010年以降に放送されたフジテレビの「火9ドラマ」から、3作品を紹介しました。このほかにも、「ジョーカー 許されざる捜査官」「シグナル 長期未解決事件捜査班」など、さまざまなジャンルの作品が放送されていました。

 今回のアンケートでは、2010年以降に放送された火9ドラマ全41作品を用意しました。投票とともに、作品の好きなポイントなどのコメントもお待ちしています!

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