「2010年代の国産スポーツカー」好きな車種ランキングTOP28! 第1位は「日産 GT-R」に決定!【2021年投票結果】

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 2021年11月7日から11月13日までの間、ねとらぼ調査隊では「『2010年代の国産スポーツカー』であなたが一番好きなのはどれ?」というアンケートを実施しました。

 「若者の車離れ」の深刻化により、各メーカーがさまざまな打開策を打ち出してきた2010年代。そのような中、果たして一番人気はどのスポーツカーなのでしょうか。

 今回のアンケートでは計291票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは、投票結果を見ていきましょう。

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第3位:マツダ ロードスター

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第3位は「マツダ ロードスター」でした。得票数28票、得票率9.6%で3位にランクイン。1989年の登場以来、現在に至るまで愛され続けるオープンタイプのライトウェイトスポーツカーです。

 2015年に発売された4代目のND系では、「人生を楽しもう-Joy of the Moment, Joy of Life-」というコンセプトが掲げられました。人生をより楽しくする車になることを願い、先進装備・安全装備といった性能やデザイン面の強化だけでなく、車を運転する楽しさを追及しています。

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第2位:トヨタ 86

画像は「Amazon.co.jp」より引用

 第2位は「トヨタ 86」でした。得票数30票、得票率10.3%で2位にランクイン。トヨタ自動車がSUBARUと共同開発したライトウェイトスポーツカーです。

 1980年代に人気を博した、「AE86系カローラレビン・スプリンタートレノ」のオマージュとして2012年に発売されました。スタイリッシュかつ力強いデザインと本格的な走行性能により、かつての「ハチロク」を愛した古参ユーザーはもちろん、新規ユーザーからも高い支持を得ています。

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第1位:日産 GT-R

画像は「Amazon.co.jp」より引用

ニューモデル速報 第540弾 新型GT-Rのすべて

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 第1位は「日産 GT-R」でした。得票数36票、得票率12.4%で堂々の1位です。日産のスポーツモデルの象徴ともいえる「スカイラインGT-R」の後継車種として、2007年に発売されました。2ドアクーペデザインや4灯式の丸型テールランプを踏襲しています。

 また、毎年改良を重ねて進化するイヤーモデル制を採用。2007年に発売されたR35型が2010年代、2020年代も引き続き現行モデルとして根強い人気を誇っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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